Category Archives: 5. 趣味・プライベート
今年は次男が産まれてバタバタしている間にあっという間に師走になってしまいました。
みなさん、年末年始の帰省の計画はもう立てましたかー?
お盆と年末年始の恒例行事となった帰省ラッシュはいわずもがな、1960、70年代の高度成長期に地方から若年労働力が都会に流入、盆暮れに親元に帰省したことに端を発しています。 とはいえ、『ALWAYS三丁目の夕日』
の世界も遠い昔、すでに代替わりして地方に帰省先がなくなり「帰省先は町田です」「所沢です」なんて人も増えていることでしょう。
今日のBGMはこれ(古い? 笑)
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Leave a comment | tags: クリスマス, グローバル, 都市, 家族 | posted in 5. 趣味・プライベート, 海外に住む
「魔の2歳」、「イヤイヤ期」とはよく言ったものです。 1歳半頃から始まった長男のイヤイヤ期、峠は越えた気がするものの1年以上経った今もまだまだ大変。 相変わらず何かひとつさせるのに(あるいは止めさせるのに)ひと苦労。 今は週3日ナーサリーに行き、あとの2日を私がフルタイムで長男と次男をみているので、その2日間は朝から叱りっぱなし、朝9時頃、2人を連れて公園に出かける前にはすでに私の方がぐったりしていることも(笑)。
『初めの2年の生き抜き戦略』を書く前に偶然知った女芸人くわばたりえさんのブログ、女性誌がロールモデルとして見せる「母として、妻として、女として、毎日キラキラ、充実した私」とは異なった等身大の、育児にバタバタ・てんやわんやな姿が共感を得ているのだと思います。
そこでイヤイヤ期の子どもに対処する『カウントダウン法』というのを知りました。
子供と一緒に居る時間って決まってるじゃないですか
大人になったら絶対離れて行っちゃうわけじゃないですか
だから1日過ごしたら1日減ってるって思うようにしてるんですよ
そしたらイラッと来た時も
あとこの子と 二人でどれだけ一緒に居られるんだろう?と思ったらすごく切なくなって
イラッて気持ちよりも 今の時間を大切にしたいと思えるようになったんですよ(by ギャルママ日菜あこさん)
ほーっ、これいいですね。 私の方法と少し似てるかも。
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6 Comments | tags: 育児 | posted in 5. 趣味・プライベート, 家庭・育児
ブログを始めた頃はよく男性が書いてると間違えられていたのですが、子どもが産まれてからは間違えられることもなくなり、最近は「女性とキャリア」的なエントリーが多いこともあってか、20代、30代の女性からメールや相談をもらうことが増えました。
『キャリアの下り方 – 1』、『 – 2』などと言ってる私にはキャリアアドバイスなど全くできないのですが・・・
今日はその中であるグループに知っておいて欲しい図を。
「あるグループ」とは、30歳前後のピッカピカのキャリアを持った女性でグローバル志向があってすでに将来のパートナーも決まっている、周囲の人がため息をつくような恵まれた人たち(本人はすごい努力家でまじめ、そして天は二物も三物も与えるのか容姿端麗)。
彼女たちの人生計画と悩みは驚くほど似ています。
28 – 30歳でMBA(や他分野の修士)取得(←今、ここが終わったとこ)、日本国外で働いてみたいので海外で就職活動し就職できるのが30歳くらい(パートナーとは同じ都市で就職したいけど、できなかったら遠距離婚)、就職したら2年くらいは仕事に邁進、それから子どもを産みたい。 だから子どもを産めるのは早くても33歳くらいになっちゃうかなー? どういうタイミングで産めばいいんだろう?
というもの。
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10 Comments | tags: キャリア, 出産, 女性, 妊娠 | posted in 2. ビジネス・キャリア, 5. 趣味・プライベート, Uncategorized, 家庭・育児
悩み相談メールをもらってから時間が経ってしまいました。
「グローバルに国・都市を移動する生き方をしていて恋愛、そして結婚できるのか? 家庭は?」という24歳女性からの相談です(詳しい質問の背景はこちら)。
私の(特にビジネススクール時代の)友人は国境を越えて働いている人が多いですが、夫婦で国境を越えた移動をした場合、どうしても出産・育児でキャリアのギアスピードを一旦落とさざるをえない妻の方がペースダウンし、夫のキャリアを優先させることが多いです(→『MBA女性の10年後』、『女性MBAの出産後のキャリア – 1』、『 – 2』)。 MBAじゃなくても、夫の方が商社など海外異動が多いポジションに就いているカップルも同じ。
子どもがいないうちは期間限定の別居婚をする夫婦は数多く知っていますが、子どもが産まれてからはやはり妻の方が家庭重視にシフトするケースがほとんど。
「じゃあ、必死でがんばっても意味ないの?」と思うかもしませんが、難しいのは「夫婦共に会社員(つまり雇われる身)として海外異動すること」であり、「働くこと」ではないです。
以前書いた私の友人たちのうち、生まれ育った国以外の国で暮らしているケースだけを見ても・・・
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2 Comments | tags: キャリア, グローバル, ワークライフバランス, 女性 | posted in 2. ビジネス・キャリア, 5. 趣味・プライベート, 海外に住む, 企業・会社員
『「女はクリスマスケーキ」説をマーケティング的に斬る – 1』続編。
「何歳が希望ですか?」のように定量的に計るのではなく、男性側の心理を定性的に知るためにインタビュー(もしくは定性アンケート)という方法を取ることにします。 ここで大事なのは調査対象の母集団と対象者の抽出法です。
前も書いたように、Sさんは誰でもいいのではなく合った人を見つける必要があります。 かなりグローバルなバックグラウンドなので、私のTwitterフォロワーの方に対して以下のようなお願いをしました(Yahoo!知恵袋なんかで聞くよりは遥かに母集団が限られていると思います、1日でできる方法を考えたらこれだった、というのもありますが)。 私が知っている男の友人に聞くという方法を取らなかったのは私が選ぶことによる恣意性を排除するためです。
【フォロワー(男性)の方に質問】「独身女性としての魅力は26歳前後でピークに達し、後ゆるやかに下がる」「人生経験、仕事、内面の魅力などもあるが男性は年齢を重要視するのが現実」についてぶっちゃけ自分ならどう思いますか? 解説ではなく「自分ならどうか」、回答は年齢記載でお願いします。
以下、年齢順にもらった回答です。 協力してくださった方、ありがとうございました!(スペースの関係上、編集した部分もあります。 ごめんなさいっ!)
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Leave a comment | tags: 結婚, 世界級ライフスタイル | posted in 4. 教養・知識, 5. 趣味・プライベート, MBA・教育, 家庭・育児
『人生の駒がどんどん決まる幸せ』を読んだあるブログ読者の方(24歳女性、Sさんとします)からメールを頂きました。
日本を含めたアジア圏と北米に住んだことがあり、欧米の大学を卒業。 就職活動のため帰国し、某外資系金融機関から内定をもらった。 しかし、内定先の上司は東京オフィスではなく、某アジアの国のオフィスを勧めている(東京から仕事が移っているため)。 上司はさらにアジア内での都市の異動も考えているようだ。
が、すでに今まで複数の都市に住んでおり、これからも移り住むとなると一つの場所で継続的な人間関係を築くことができない、ましてや恋愛できない。 人生の先が見えない。この先どの国にいるのか分らず、根なし草感を感じる。
今回、帰国した際に周囲の人から
「独身女性としての魅力は26歳前後でピークに達しその後ゆるやかに下がっていく。 26歳前後にめぼしい相手をみつけ、数年間付き合い、30歳前に結婚するべし」
「人生経験、仕事、内面の魅力などもあるが、男性は年齢を重要視するのが現実」
「結婚したいなら海外よりも、日本にいるべし」
と言われた。
このようなライフスタイルをしてていいのだろうか? 結婚するため、内定を断って何が何でも東京に残るべきだろうか?
まさに今流行りのグローバル人材! 私がいろいろな国を転々とする生活を始めたのは就職してからですが(→『Home Sweet Home』)、彼女は就職前にすでに根なし草感を抱いてるんですね。
メールの本題は前半なのですが、後半(「女はクリスマスケーキ」説)に私も昔同じようなこと言われたなーと思い出しました(→『ロングテールな人たち』)。
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1 Comment | tags: グローバル, 結婚, 世界級ライフスタイル | posted in 4. 教養・知識, 5. 趣味・プライベート, MBA・教育, 家庭・育児
先週末、友人(英伊カップル)の3歳の子の誕生日パーティーに呼ばれたのですが、当たり前のようで個人的には衝撃的なことを発見しました。 招かれていたのは、0 – 4歳までの子ども(兄弟もたくさん)を持つファミリー6組ほど。 初対面の家族ばかりでしたがフレンドリーにいろいろ話したのですが、親たち全員が疲れていた!!!
母親だけでなく父親も育児と仕事の両立で疲れ切っていたのが印象的。 みんな睡眠不足からくる疲れと子の成長を眺める幸せが入り交じった独特の、とても身に覚えのある雰囲気を漂わせていました。 やはり”Generation Xhausted”である(→The Economist : Generation Xhausted)。
現代の父親たちは一世代前の父親と異なった次のようなトレンドにさらされています。
1. 父親の育児参加は当然に
私は「育児参加」という言葉が嫌いですが(「明日の飲み会参加する?」「うーーん、明日はちょっとやめとく!」くらいのノリで「参加」されても困る。 共同責任だし育児に休日はない)、イギリスでは働く母親が多いこともあり、父親と母親が育児の負担をシェアするのは(シェア比率はともかく)ごく一般的になってきました。 産前クラスでもさんざん強調されます(→『出産・育児は2人でするもの』)。
もちろんその形は家庭によりけりですが、例えば息子のナーサリーで送り迎えをしているのはパパ40%くらいの比率でしょうか(ほとんどの家庭は送りとお迎えを分担)。
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Leave a comment | tags: キャリア, ワークライフバランス, 育児, 家庭, 幸せ | posted in 2. ビジネス・キャリア, 5. 趣味・プライベート, 家庭・育児, 企業・会社員
一昨日のブログで書いたようなことを思っていた年末にTwitterでつぶやいた内容を記事にしてくれた人がいたり、いまだにRTされたりするので、ブログでもまとめておきます。
エール大学時代、人気のヒラリーをある男から奪ったクリントン、その男がその後、小さな町の店主かなんかになったと知って「あいつと結婚していれば、キミは今頃、田舎町の店主の妻だね」と言ったところヒラリーは「私と結婚していたら彼が今頃、大統領だったわよ」と答えたという。
私はヒラリーのこのエピソードが(逆の意味で)好きでこれを文字ってジョークで男友達に「昔の彼氏が起業して社長になった。彼と結婚してたら私、今頃は社長夫人だったかも」と言ったら「お前と結婚してたらそいつ、社長にならなかったかもな」と言われた。
ほんと「あの時、あの人と結婚してたら」「あの時こうしてたら」とRoads not taken(選ばなかった道)を悔やむことに何の進歩もない。 選ばなかった道を思い出すこともたまにあるけど、選んだ道を良い選択に変えるようにしたい。
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1 Comment | tags: 結婚, Twitter, 幸せ | posted in 5. 趣味・プライベート, 家庭・育児
いつも鋭いことを書いてらっしゃる酒井穣さんのブログNED-WLTに、年末『縮小していく人生の恐怖から「自由」になるための、唯一の方法に関して。』という恐ろしい(笑)記事がありました(酒井さんには以前東京でお会いしたことがあります→『心地よい刺激のシャワー』)。
多くの人は、程度の差はあれ、入れる中学校に行き、入れる高校・大学に行き、入れる企業に行き、与えられた仕事をこなしていくという人生を送ることになります。 子供のころは可能性の大きさに圧倒された人生も、この流れにいるかぎり、いつしか、前にある仕事のなかに埋没していくのです。
自分が好きなことの世界でも、一度は夢見たプロをあきらめ、世界大会や全国大会をあきらめ、県大会ですらあきらめたりして、趣味としてのそれも、やはりこの流れにいるかぎり、いつしか自分がそれを好きだったことさえ忘れてしまったりもするでしょう。
「今の自分にできること」を、ただ現実的に選び取っていく限り、僕たちの人生は確実に縮小していきます。
(中略)
ただ「今の自分にできること」を積み重ねていても、可能性は時間の経過とともに減っていきます。 それはまるで、うずまきの中に浮かぶ木の葉のような人生です。30代も中ごろを過ぎたあたりから、大切に守ってきたはずの可能性も、明らかに目減りしてくるのが普通ではないでしょうか。
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1 Comment | tags: The Economist, 家族, 幸せ | posted in 5. 趣味・プライベート, 7. 心・精神, 家庭・育児