スペイン話は小休止してお知らせです。
第5回 世界級ライフスタイルをつくる会@シンガポールが11月12日(金)19:30からシンガポール内某所にて開かれます。
この会をご存知ない方のためにちょっと説明。
私は去年までこのブログのオフ会と称して、「面白そう!」と思った人が集まって食べて飲む気楽〜な会を開催していました。
第1回は7人で始まった会も第2回からは毎回日本からオフ会のために飛んでくる人
も出現し、去年12月の第4回には在シンガポール日本人界の有名人Pan Asiaの加藤さんやリーダーズアカデミーの嶋津さんなどゴージャスなメンバー総勢19名が集いました。
その後、私はシンガポールを離れてしまったのですが、今回、Pan Asia Partnersの加藤さん・シンガポール和僑会準備室の岩田さん・SGオフ会皆勤参加の美人ワーキングママYumikoさんが幹事となって、第5回を開催してくださることになりました!
乳児持ちの私は残念ながらロンドンから飛んで行けないのですが、ぜひまたいつか(!)と思っています。
このオフ会@シンガポールは国の勢いを反映してとても濃厚なメンバーが集いますので、初めての方も、シンガポールに住んでない方もぜひ奮ってご参加を!
場所など詳しくは加藤さんのブログで今後通知されますので、要チェック!
第5回 世界級ライフスタイルをつくる会@シンガポール
アンダルシアの田舎でプチホテル経営
3ヵ月前に行ったコッツウォルズ地方ではファームB&Bに泊まったのですが、1日目の夜、息子をベビーカーに載せて近くのパブに出陣! ところがベビーカーの中で寝かせる計画は見事に失敗し、2日目以降はインド・カレーやTESCOのサンドイッチのテイクアウェイをB&Bの庭で食べる、という悲しい結末になりました。
そこで今回の旅のハイライトである宿は、田舎にある料理自慢の宿を対象に厳密にセレクト(フランスにはTable d’Hote付きのChambre d’Hote(→こちら参照)は一般的なのにスペインにはこのスタイルの宿はあまりないのです・・・)。 結果、大満足でした。
その宿とは、アンダルシアの真ん中自然公園内に位置する“Finca las Encinas”。 ウェールズ出身のシェフ歴20年のCliveと日本を離れて25年の日本人Makiさん夫婦が経営するプチホテルで、見渡す限りのオリーブ畑の山々の中にあります(写真は葡萄の蔦に覆われたテラスから臨む景色)。
ロンドンのシティでバンカーだったMakiさんは朝早く、レストランでコック長だったCliveは夜遅く、一緒に住んでいるのに2週間もほとんど会わない日が続いた日、「このままじゃいけない」と思い立ち、決めた移住。
スペインでのプチホテル経営を決め、イギリスからリサーチし物件を探し、古いオリーブ農家を購入したのが2004年。 詳しい経緯はMakiさんのブログ『スペイン・アンダルシアの田舎暮らし』でどうぞ。
子ども大好きなスペイン人
2週間ほど毎年恒例の南ヨーロッパ・ドライブ旅行に行っていました。 今年は南スペインのアンダルシア地方をドライブ → マドリッドで友達の結婚式に出席、という旅程。
2007年から始まったこの夏の恒例行事、2007年はフランス・スペインにまたがるバスク地方、2008年は南イタリア(→『’la dolce vita’の由来』、『至福のオリーブオイル』)、2009年は南仏プロヴァンス(→『ルール作り上手なフランス – 1』、『la vie en rose』、『外国人だからわかる良さ』)でした。
実は息子を連れた初家族旅行は息子が4ヵ月になる前にイギリスのコッツウォルズ地方に行っているのですが、たった4日の旅行で疲労困憊、帰ってきてからブログに書く気力も残っていませんでした。
今回は2週間でどうなることやら?と思っていたのですが、家族全員最高に楽しんで帰ってきました。 息子は6ヵ月を過ぎていろいろなことがわかるようになり、見るもの・聞くもの・触るものすべてが刺激的、毎日本当に楽しそうにしていたし、私たちも始終息子に話しかけてくれるフレンドリーなスペイン人に助けられてバルでタパス三昧の休日を楽しめました。
赤ちゃん連れの旅がこんなに楽だとは思わなかった! 「動き回るようになったら大変よ〜」とよく言われるので、今がちょうど赤ちゃんの黄金期(golden age)なのかもしれませんが・・・
旅の途中、子どもが大好きなスペイン人に助けられたことは数えきれません。
雑誌「都心に住む」に掲載されました。
雑誌『都心に住む by SUUMO』(9月25日発売、リクルート発行)、特集「世界と東京 家を持つ価値」に私のインタビュー記事が掲載されました。
首都圏の書店やコンビニで販売されています。
インタビューされて記事になるなんて初めての経験でしたが、「へー、こんな風になるのかー」といろいろ学びました。
手に取って読まれた方は、ぜひコメント欄にてお知らせくださーい。
記事をこちらに載せました。
インターネット婚活時代
出産前から毎週欠かさずランチをして集まっていたママ友達7人 (+7人のベビー)のうちL(バリバリのキャリア弁護士→『私が運転席に座るからあなたは後部座席ね』)が来週からフルタイムで職場復帰するので、全員揃っての定例ランチも最後になりました。 睡眠不足で辛いときもお互い支え合ってきたし、生後すぐから全員で全員の赤ちゃんの成長を見守り面倒をみてきたので、子どもの頃の夏休みが終わってしまうような、(終わりがくるとは知っていた)スペシャルな時間がとうとう終わってしまうようなさみしい感覚です。
この7人は私以外全員イギリス人でエリア柄を反映して全員30代のプロフェッショナル(→『Yummy Mummyたちの集い』)なのですが、キャリアウーマン+専業主夫、事実婚カップル、IVF(体外受精)の末の妊娠・出産、インターネットでの出会い、etc. とそれなりに現代のトレンド(?)を反映していて、話を聞いているだけで本当に面白い。
今日は大手恋愛・結婚マッチングサイトmatch.com(マッチ・ドット・コム)でダンナさんと出会ったSの話。
愛読しているJMM(Japan Mail Media)(→『個人ジャーナリストの時代』)の肥和野 佳子さんの最新レポート「米国の恋活・婚活ー出会いの主流はインターネットー」を読んで納得してしまいました(記事がまだ反映されていませんが、直にこちらから読めると思います)。
アメリカではもはやインターネットが出会いの主流になっているそうです。 私の周りでも(マジョリティとまではいかなくても)ネットで出会い結婚に至った非日本人友達の数は日本人友達の数に比べて多い。
ロンドン保育事情
一昨日は息子の6ヵ月のHalf year birthdayでした。 ・・・と言っても私は忘れていて、友達に「おめでとう」と言われて思い出しましたが。
3ヵ月頃から薄々気づいていたのですが、とにかくめちゃくちゃアクティブ。 ハイハイもできないのに(お座りはだいぶ上手に)、立ちたがり、歩きたがり、起きている間は始終”たっち”を要求し、”たかい たかい”をビギナーレベルとするアクロバティックな遊びが大好きなので、夕方になると親はへとへとです。
体力が持たないし遊ぶネタにも尽きているので、来月からはナーサリー(保育園)に行ってもらうことにしよう。
イギリスには3歳児以下の公的保育がありません。 3歳児からはプリスクールという幼児保育(たいてい公立小学校に隣接していて週15時間と短い)に通えますが、3歳までは以下のオプションから選ぶのが一般的、いずれも政府の補助金はありません(間違ってたら教えてください)。
1. ナニーを雇う
乳児・幼児の保育のプロフェッショナル。 住み込み(live-in)と通い(live-out)、フルタイムとパートタイムがあり、クオリティはピンキリ、給料もピンキリ。 フルタイムの場合、雇い主が税金やNational Insurance contribution(国民保険料負担)も支払うので、月間コストは2,000 – 3,000ポンド(約28 – 42万円)くらい。
EUの東方拡大で(→『移民の街 ロンドン』)、東欧系移民が非常に多いが、イギリス人のプロ・ナニーも多い。
Englishman in New York
今年の夏はとても天気がよかったのでピクニックなど戸外で過ごすことが多かったのですが(→『Ready mealでピクニック』)、そろそろ夏も終わり。 アートを満喫できることがロンドンに引っ越してきた理由でもあったので(→『ロンドンに引っ越します。』)、冬は美術館巡りに勤しみたいと思います。
さっそく、National Portrait Galleryに行ってきました。 National Galleryの横に追いやられて地味だけど、すごーーーくよかったな。
なかでも特別展の写真展“An Englishman in New York”は狭い部屋なのにそこだけすごい人口密度でした。 ニューヨークには12万人のイギリス人が住んでいるそうですが、写真家Jason Bellが有名人(Sting、Kate Winslet、Zoë Hellerなど)を含むさまざまな在NYイギリス人を撮影、「なぜニューヨークなのか?」の質問を投げかけたもの。
もう特別展自体は終わってしまいましたが、BBCサイトで写真の一部が見られます。
BBC : Englishman in New York
「なぜニューヨークなのか?」に対するそれぞれの答えを眺めていると久しぶりにエネルギー溢れるニューヨークに行きたくなってきました。
こちらが集まった言葉たち。
optimism(楽観主義), “can do” attitude(「できるよ」精神), hopefulness(希望に満ちた), energy(エネルギー), cosmopolitan(コスモポリタン), embracing(受け入れる), accepting(受容的な), ultimate meritocracy(究極の能力主義)
あな奥深き日本語 Part 2
いやー、再び笑った、『日本人の知らない日本語2』(我が家の『日本人の知らない日本語』
の話はこちら)。
日本ではドラマ化されて放映中なんですねー
息子が産まれて以来、全く進んでいない夫の日本語学習ですが、ずっと私が答えられなかった彼の深遠な疑問がこの本で解き明かされました。 日本語教師って日本文化の伝道師だなー
以下、マンガを地でいく我が家ですっきり謎が解けたお話(マンガで読まないと面白くないので、ぜひ原作でどうぞ!)。
1. 「鬼のパンツ」はなぜ虎の毛皮でできているのか?
夫が振り付けつきで歌える唯一の日本語の歌、「鬼のパンツ」(経緯はこちら)。 「なぜ鬼のパンツが虎の毛皮でできているのか?」と聞かれて困りました。
知らん・・・っていうか、いちいちそんなこと疑問に思わないですよねー
答:鬼がいる方角(鬼門)が”丑虎(うしとら)”、つまり”丑(うし)”(鬼の角が丑の角っぽい)で”虎”だから。
(答えを聞いても全く意味不明な説明です・・・)
米国大学院学生会のお知らせ
今日は私の友人が立ち上げた団体、『米国大学院学生会』のお知らせです。
『米国大学院学生会』とは、
アメリカに学ぶ日本人留学生有志が、その後に続かんとする日本の後輩たちを応援するために立ち上げた団体
で、
日本で一般的な語学留学、交換留学や企業派遣ではなく、アメリカ人と同じ一般の学生として入学し、長期間腰をすえて研究や勉強に励み、そして学位の取得を目指す「学位留学」
を対象としているそう。
私は『就活中の学生へ – 1』というエントリーで就職活動中の大学3年生へのアドバイスとして「大学院留学目指したら?」と勧めるくらい学位留学はお勧めしています(私自身はアメリカ留学ではなかったのでアメリカじゃなくてもいいと思うけど、『グローバル学生争奪戦』のランキングでわかるように高等教育はやはりアメリカ強し、『誰でもアメリカ人になれるアメリカ』ですから)。
また、海外就職についての相談もよく個別にメールで受け取るのですが、これもよっぽど即海外就職できるスキルや経験がない限り留学をお勧めします(最近シンガポールで就職したいって人が多いです、「イギリスで」っていうメールは全然来ない、笑。 アジアへの時代の風を感じるなー・・・)
現役イギリス首相の育児休暇
今週、イギリスではデイビット・キャメロン首相に女の子誕生(!)という嬉しいニュースがありました。 まずは誕生直後の喜びのインタビューをどうぞ。
「え?! 奥さん何歳?」と思いきや、首相夫人のサマンサさんは39歳でした。 現役の首相に赤ちゃん誕生といえば、2000年にブレア首相に第4子が誕生しています。 イギリスのトップ、若い(& 子沢山だ)な〜
キャメロンは期間は明言していないものの育児休暇(paternity leave)を取るそうですが、イギリスの新聞は概ね好意的、というよりすでに予定されていたので当然という受け止め方。