Tag Archives: 育児

すごいベビーおもちゃ

最近、育児以外の話題に乏しいのでワールドカップの話題でも!と思ったのですが、残念ながら我が家にはテレビがない・・・(シンガポールのアパートはTV付き、今のフラットには付いていなかったのだが出産など出費が多すぎていまだ買えず)
それならイギリスらしくパブでゲーム観戦!と意気込んでいたのに、週末見たい試合(イングランド – USA戦、ドイツ – オーストラリア戦)は南ア時間20:30開始(イギリス時間19:30)。 乳児を連れて夜のパブ観戦は断念しました。 くすん・・・
よって引き続き育児話です。
妊娠中から薄々感づいていたけれど、育児グッズって一大産業ですねー
愛する我が子のために財布の紐が緩んでしまう親心、ジジ・ババ心につけこむをキャッチするグッズが、あれもこれもと襲ってきます。 幸いイギリスはチャリティーショップやバザーなど子ども用品のセカンドハンド市場が充実しているし、友達のお下がりもあるので、あまり新品は買わずに済んでいますが、それにしてもすさまじい・・・
今日はロンドンのゼロ歳児の定番おもちゃのご紹介。
出産前は子ども部屋のインテリアに夢を膨らませていた私。 『パリの子供部屋』『ロンドンの子ども部屋』『ストックホルムの子ども部屋』あたりはそんな夢が詰まったインテリア本で海外でもアート系本屋のインテリアコーナーに置いてあったりします。 子ども部屋といえど妥協せずシックかつキュートにまとめよう、プラスチックおもちゃは不可・木と布のおもちゃOK、など現実感のないランダムな空想を抱いていたのですが、産まれてからはそんな空想は見事に現実の前に叩きのめされました。

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転んだら手を叩いて笑おう

昨日のエントリー、Shagadelicbabeさんのコメントにもありましたが、育児のターニングポイントって誰でも経験してるんですね。 『ダーリンは外国人 with BABY』にも似たようなエピソードがあった、というコメントももらいました。
もうちょっと育児話続きます。
私の息子にはまだ早いですが、「これは絶対実践しよう!」と思っていること。
子どもができるとどうしても同じく子連れファミリーと会うのが一番気兼ねがなくてラクなのですが、先々週末に3歳と1歳の子どもがいるINSEAD友達(中国人Yとスペイン人J、こちらに登場)のお宅にプレイデイト(*1)と称してお邪魔してきました。
*1・・・親同士が約束して子ども同士を遊ばせること。 多くの場合、家を訪問して遊ぶ。
天気がよかったので子どものお昼寝タイムの後、リージェントパークへ。

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育児が楽しい!

まだ生後2ヵ月半でこんな題名にしてしまって、後でこっそりこのエントリーを消してしまったりしないか心配ですが・・・
育児が・・・楽しい!
産んだときはおろか、わずか1ヵ月前でもこんな日々がやってくるなんて思いもしなかった。
いろいろな人から「”First 100 days”を乗り切れ!」「生後2ヵ月と3ヵ月の間に赤ちゃんに何かが起こる」と言われていたのですが、確かに過去2週間の間に彼の中で何かが起こったらしい。
私自身のターニングポイントは夫がサウジ出張中で24時間私ひとり、息子が2ヵ月の頃にやってきました。 昼間はベビーカーの中でしか寝ず、その日は夜の寝付きも悪く、朝に意識朦朧としながらオムツを替えていたところ”fountain poo”(訳さなくても分かりますね、男の子なのでfountain peeは仕方ないとしてfountain pooってどういうこっちゃ?)
Pooが服やらオムツ替え台やらに飛び散り、一瞬カッとして「キャー!」と悲鳴をあげてしまいました。 その瞬間、機嫌の良かった息子が一瞬ものすごく怯えたような顔をして「ギャーーー!」とものすごい勢いで泣き出してしまったのです。
この子には私の感情がすべて伝わっている・・・

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シンガポール永住権放棄・・・

今日、ロンドンのシンガポール領事館まで出向き、シンガポール永住権を放棄する申請をしてきました。
私が取得した経緯はこちら→『”シンガポール市民になりませんか?”』『シンガポール永住権取得!』
(最近のシンガポール永住権取得は私が取得した頃よりハードルが上がっているようなので、最新の情報はご自分でシンガポール入国管理局にお問い合わせください)
せっかく取得した永住権を何も自ら放棄しなくても・・・と思われるかもしれませんが、理由はCPF(シンガポールの年金・医療保険積立制度)です。 CPFについては『社保庁は見習ってほしいCPF』に詳しく書いていますが、個人口座に積み立てられるもので、他国に移住する際は引出しができるのです(そのためには永住権の放棄が必要)。
シンガポールに今後住む予定のない人にとって、CPF口座にある積立金はキャッシュ(現金)と同じ、引き出すことにしました。 永住権放棄には一抹の寂しさも感じましたが、まあ、永住権のコレクターになっても仕方ないし。
相互扶助型の国民年金の積立て額不足は高齢化が進む先進国政府にとっては頭の痛い問題で、それを解決する個人積立はオーストラリアでもSuperannuationと呼ばれてすでに導入されています。 他の国でもあるのかなー? 『海外居住者の年金ポータビリティー』も私たちのような根なし草にとっては重要問題。

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遠くの親戚より近くの他人

出産前は「風邪なんて何年もひいてない、どうやったらひくのかわからない」と豪語していた私。
自分の両親に続き、義父母というスーパーヘルパーが帰った後は、
睡眠不足かつ気温の変化が激しい天気で風邪をひく → 母乳育児中なので下手に薬も飲めない(& 休日なので医者にも行けない)→ ゴホゴホ・ズルズルしながら夜中も授乳する → 息子に風邪がうつる → 息子は鼻が詰まって苦しいのか夜寝付きが悪く何度も起きる → 私も寝られずますます睡眠不足になる → 再び風邪をひく・・・
という悪循環を繰り返していました。
シンガポールにいた頃、仲良くしていた友達が乳児を持つママさんたちで、異国で親に頼れない中で育児に奮闘する彼女たちを見ながらイメトレした結果(笑)、気づいたことが「遠くの親戚より近くの他人」でした。 最近、本当に痛感しています。
妊娠がわかったときにすでにロンドン行きが決まっていた私たち。
1. 妊娠後期でのロンドン引っ越しを決行しイギリスで産む
2. 夫の転勤を遅らせてもらいシンガポールで産む
3. 日本で里帰り出産をする
という3つの選択肢があったのですが、夫が数ヶ月間生まれたばかりの子どもと離ればなれになる3. 里帰り出産はすぐ却下。 ロンドン or シンガポールの選択でロンドンに決めたのは、出産前から近所のネットワークを作って地域のコミュニティーに子育てを手伝ってもらおうと思ったから。
出産そのものはこの3ヵ国の中でイギリスのNHSが一番ワイルド(= きめ細かいケアを期待してはいけない)なので特に初産にはあまりお勧めしませんが・・・

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Nappy Valleyの日常

私が住んでいるのはロンドン南西部の”Nappy Valley”(オムツの谷)と呼ばれる小さな子どもがいるヤングファミリーが多い地域です。
イギリスの小説家Will Selfはこの記事で、Nappy Valleyを皮肉たっぷりにこう描いています。

Ah! Nappy Valley, with your branches of Petit Bateau and Pretty Pregnant, with your jolly young French bankers’ wives wandering, fully gravid, from one upmarket café to the next: truly, this is the utopia to blot out all those doomy Margaret Atwood/P.D. Jamesian prognostications of mass infertility and social strife. In Nappy Valley everyone is rich and knocked up. This square mile between Clapham and Wandsworth Common has the highest birth rate in Europe…

家探しのときに”Nappy Valley”と呼ばれていることは知りましたが、実際自分がどっぷりNappy Valley的生活に浸かってみるまで、ここまですごいとは知りませんでした。
この地域にヤングファミリーが多いのは、まず巨大な緑地・公園が多いこと、セントラルにほど近く通勤しやすい割にはロンドン北部や西部ほど物件・家賃が高くないこと、治安がいいことなどが理由。
Nappy Valleyの日常はこんな様子。

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Yummy Mummies' Babies

息子が産まれて3週間とちょっと経ちました。
妊娠中の辛さは出産の痛さで忘れ、出産の痛さは産後の体がボロボロの中での育児の辛さと睡眠不足で忘れるというのは本当ですね。 もう出産以前のことは、ほとんど覚えてません、いろいろ書こうと思ってたこともあったんだけど・・・
来週には生後1ヵ月! 生後すぐの怒濤の生活の後は、”It just gets better and better.”という友達の言葉を信じたいと思います。
さて、『Yummy Mummyたちの集い』で紹介した、両親学級で出会ったロンドンYummy Mummyたち7人の赤ちゃんが出揃い、全員に会ってきました。 予定日より2週間早く産んだ1人を除くと、10日間の間に6人が産まれたという・・・みな全く同じ子育てステージで同じ辛さ・痛み・悩みを経験しているので、お互いに会う日をとても楽しみにしています。 それにしても無事に全員産まれてよかった♪
Yummy Mummyたちの赤ちゃん7人のプロフィールはこんな感じ。

性別:男の子 2人、女の子 5人
体重:2.3kg – 3.9kg
人種:イギリス人(白人) 6人、白人と東アジア人のmixed 1人

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本で読む育児 – 2

『本で読む育児 – 1』の続き、しつけ・教育(英語で”parenting”)の育児本の紹介です(「明日」と書きつつ時間が経ってしまいました)。 全然まだこの段階の本を読むに至っていないので、みなさまのお勧めやアドバイス・体験談を聞くのが真の狙いだったりします(笑)。
義妹にクリスマスプレゼントでもらったオーストラリアの育児本『Kid Wrangling: Real Guide to Caring for Babies, Toddlers, and Preschoolers』にとてもよく種々のアプローチ・流派(?)がまとめられていたので下記に要約します。 これがすべてのアプローチでもないでしょうし、まとめ方に異議がある方もいらっしゃると思いますが、分類の一例ということで。

1. Raising happy children
ハッピーで快活・自信に溢れた子どもを育てることを第一の目標としたアプローチ。
参照:『Raising Happy Children: What Every Child Needs Their Parents To Know – From 0 To 11 Years』, Jan Parker & Jane Stimpson
2. Attachment parenting(アタッチメント育児)
「母と子の肌と肌の触れ合いは長ければ長いほどよい」とするDr.シアーズのアプローチで、母乳・添い寝・スリングで常時抱くことを推奨。 「抱き癖がつくから」、「わがままに育つから」、と、赤ちゃんが泣いてもすぐに抱き上げない方が良いとするかつての欧米の育児法とはまったく逆の育児法。
参照:『The Attachment Parenting Book : A Commonsense Guide to Understanding and Nurturing Your Baby』, Dr.William Sears、『新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック』Ask Dr.Sears.com
3. 家族をロールモデルとするアプローチ
親や兄弟・姉妹、親戚など自分の家族の子育てのやり方に頼るアプローチ。

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本で読む育児 – 1

2週間前の朝、家から病院に向かうときは2人だったのに、3日後家に帰ってきたときは3人になっていた、という事実の重さをひしひしと感じている毎日。
泣き止まない我が子を前に「マニュアルのついてこない”取扱い注意品”(fragile)って初めてだね」と軽口を叩いたのは初めのうちだけ、夜中になぜ泣いてるのかわからず暗い明かりの中、育児本のページをめくるというマンガの一場面のような生活をしていました。
昔の日本の大家族、今でも発展途上国の大家族の地域では子育て経験者がすぐ近くにいて育児本は必要ないんだろうな、と思いつつ・・・
今日は今まで参考にした本をご紹介。 明日はこれから読みたい「しつけ・教育」編です。
■ 妊娠中
アメリカの本ですが、シンガポールでもロンドンでも最近妊娠・出産した友達の家に必ずあったのが『What to Expect When You’re Expecting』(邦訳:『すべてがわかる妊娠と出産の本』)。 初めてでわからないことだらけの妊娠中の疑問に客観的・医学的に答えてくれるバイブルです、とにかくすごい情報量! 同時にたまごクラブ編集部が出している『初めての妊娠・出産』も頂いたのですが、イラストと写真が多く情報量が少ない、医学的な裏付けに基づいたことなのか慣習的に行われていることなのか違いがはっきりしない、という理由から物足りず途中から読むのをやめてしまいました。 『What to Expect When You’re Expecting』はパートナーである男性にも配慮して書かれているので父親となる人にもとてもお勧め。

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Before I was a Mum

みなさま、本当にたくさんのお祝いメッセージありがとうございます。 こんなにたくさんの人に誕生を祝われて幸せな息子です。 大きくなったらブログを見せたいと思います。
イギリスは出産直後から親子同室、1, 2泊で退院させられるのですでに家に帰っています。 連日、睡眠時間が合計4時間ほどという状況で夫婦で奮闘していましたが、昨晩、日本から両親がやってきたので、ようやく少し楽になるはず!
どこで見つけたのか忘れましたが、出産前に何度も読み返しては泣いていたポエムをご紹介します。

Before I was a Mum,
I never tripped over toys
or forgot words to a lullaby.
I didn’t worry whether or not
my plants were poisonous.
I never thought about immunizations.

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