Category Archives: 企業・会社員
以前紹介したMONOCLEの『世界で最も暮らしやすい都市』が住民の目線から見た暮らしやすさだったのに対し、今回はExpat(駐在員)の目線から見た国ランキング。
Financial Post:World’s best places as an expat

私の住むシンガポールが栄えある1位に輝いています! 以下、ランキング。
1. シンガポール
2. UAE
2. USA
4. ベルギー
5. 香港
6. カナダ
6. オランダ
6. ドイツ
9. インド
10. オーストラリア
10. 中国
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1 Comment | tags: ランキング, Expat, 駐在 | posted in 2. ビジネス・キャリア, 5. 趣味・プライベート, 海外に住む, 企業・会社員
6月に仕事を辞めシンガポールに移住してきて以来、「普段何をしているのか?」と聞かれ日本語で適切な言葉がないのでいつも答えに窮しています。
「専業主婦」と専業にするほどやる家事もありませんし、「無職」「求職中」というのも微妙に違う。 英語では仕事を探しているのかすでに次が決まっているのかに言及しなくて済む便利な”between jobs”という言葉があるので、これが一番ピッタリきます。
職と職の間の期間、between jobs。
誰にも指示されることなく、自分で1日の時間割を自由に決められる、これ以上ぜいたくな時間の過ごし方はないんじゃないかと思うbetween jobs。
4年前に留学から帰国した直後にも2ヵ月こういう期間がありました。 あの時は仕事がすでに決まっていたので、アテネオリンピックを観たり無為に過ごした時間もありましたが、この時期の一番の収穫は猛烈に本を読み出したことです(東京で居候させてもらっていた友人の家の実家が本屋。 本屋並に揃った本棚の本をむさぼり読んでいました)。
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Leave a comment | tags: サバティカル, 金持ち父さん貧乏父さん | posted in 2. ビジネス・キャリア, 企業・会社員
某大学に勤めている高校時代の友人から聞きました。
1. 助教授は准教授(英語の役職:associate professor)
2. 助手は助教(同:assistant professor)
と呼称が変更された、とのこと。
理由は、今までの呼称では助教授はassistant professorなどと訳され、実際に行っている業務が研究であるにも関わらず教授のアシスタント的な業務であるかのような誤解を受けていたので、国際的な呼称に合わせたとのこと(コチラ↓のページに説明されています)。
東京女子医科大:学校教育法改正に伴う職名呼称変更のお知らせ
いい傾向ですね。 職責・職務内容に一致した肩書きにするのは当然だと思います。
意外かもしれませんが、欧米では肩書きは超重要です。 転職の時、前職の肩書き(タイトル)、と付随するマネジメント経験については厳しく突っ込まれます。 そして大企業でも将来の幹部候補には20代後半で管理職、30代前半で一事業部を任せることも珍しくありません。
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Leave a comment | tags: グローバル, 日本企業 | posted in 2. ビジネス・キャリア, 4. 教養・知識, 日本, 企業・会社員
最近、Googleロンドンでエマージング・マーケット事業戦略をやっている友人(トルコ人)、Merrill Lynchシンガポールのプライベート・バンキング戦略をやっている友人(スイス人)と別々に話していて、全く同じ話になりました。
GoogleやMerrill Lynchのような欧米多国籍企業(multinational company)の多くは、地域本社制を取り、地域本社に大幅な権限委譲をして運営しています。 私の上記友人2人は地域本社(それぞれロンドンとシンガポール)で戦略担当マネジャーをしているので他地域本社とのコレポンは日々の業務の一環です。
ところが、Google、Merrill Lynch(プライベート・バンキング部門)ともに、北米・中南米(Americas)、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、アジア大洋州(A-P)に加えて日本 (Japan)だけは別本社なのです(Merril Lynchは三菱東京UFJとプライベート・バンキングを行うJV設立)。
数々のグローバル企業が日本進出を試みて失敗しているので(Carrefour、SEPHORA、BOOTS、etc.枚挙に暇がない)、数多くのレッスンから学んだ上でAsia-Pacific (ex-Japan) とJapanの本社を分けたのだと思いますが、これが日本人にとって長期的に見るとよくない傾向だなー、と思います。
ちなみに、Asia-Pacific (ex-Japan)はどう見ても欧米文化であるオーストラリアとニュージーランドも含みます。 日本以外のアジアはオーストラリア・NZと一緒にできるほど欧米式の企業文化が通じるけど、日本は無理!ってことです。
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たまたまシンガポールの日系人材紹介サービスの方と話す機会がありました。
私がぼんやりと認識していたことが現実であることを明確に語ってくれました。
- 日系企業が日本人に求めるのはコミュニケーション。 これは言語ではなく「気が利く」など文化的な意味も含めて、よって求人はアシスタント職などに留まる。
- 現地採用と駐在員の待遇は(企業によるが)天と地ほどの差があり現地スタッフのモチベーションは低い傾向。 日系企業をあくまで「欧米の多国籍企業に移るステップ」と割り切っている人も多い。
- ローカル(シンガポール人)の専門職(経理、財務など)を高給で雇うケースはあるが、それでも本気で国籍問わず能力のある人を高給で人材登用している多国籍企業と比べると見劣りする。
これが何を意味するのでしょうか?
当然、日系企業は他の(特に)欧米企業と比べて採用での競争力が弱いという帰結になります。 人材=企業の競争力なので、中・長期的には企業の競争力そのものに直結します(世界各国の中でこういう特殊な雇用慣習を持った国って他にあるのでしょうか?)
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