私の情報ソース

ブログ読者の大塚さんから「シンガポールの新聞を取っているのか?」、同じく読者のおがわさんから「読んでいる英語ブログを教えてほしい」というリクエストを頂きましたので、私の情報ソースについて。
■ テレビ
私も夫もテレビは全く見ません(テレビは家にあるけどDVD再生ディスプレイと化している)。
・・・とはいえ、映像は好きなので、気になったニュースはBBC websiteで映像で見ます。 たまにwebsite上で生放送もやっています(オバマの大統領選勝利宣言スピーチも今週の就任後初の議会演説もBBC websiteで生放送で見ました)。
テレビ東京のサイトで前日のワールドビジネスサテライトが見られるので、これも興味あるものだけ見ます。
■ 新聞
定期購読している新聞はありません。
こちらに書いたように、夫はInternational Herald Tribune(米)The New Yorker(米)をwebで拾い読みしています。 私は大手新聞社のwebsiteは気になったニュースがあったときに、「ソースの確認」をしに見る程度(ソースの確認については後で)。
また、上記IHTNew Yorkerなど海外の新聞社のサイトも夫が面白い記事のリンクをよく送ってくるので、それは読むかな・・・


■ 雑誌
『The Economistを読もう!』で気合いの入った記事を書いたとおり、The Economistを購読しています。 私の観察によると、毎週原稿の最終締め切りは水曜、金曜には配達されるので速報性もほとんど新聞に劣らず(シンガポールにアジアの印刷センターがある)。
The Economistの秀逸な分析を読み、興味を持った記事はさらにインターネットで情報収集したりします。
シンガポールの紀伊国屋でAERA、東洋経済あたりはビニールカバーがかかっていないので(他の雑誌はすべてカバーがかかっている)、たまに立ち読みします(笑)。
ここまでが、マスメディアですが(ラジオは全く聞かない)、シンガポールのメディアが全く入っていません・・・
・・・というのも、シンガポールは実質独裁政権なので『車のUターンで原則禁止』で書いたように言論統制が厳しく、自由なメディア活動はほとんどないに等しいのです(国境なき記者団の「報道の自由度ランキング」では、調査対象国169ヵ国中シンガポールは141位)。
The Straits Times(しか、質の上でまともなものはないのだが)も、政府の広報塔の色が濃いので、どうせ政府の政策を知りたいのなら政府のwebsiteにいけば早い、ということで政府のwebsiteは何か事が発表されるたびに(予算とか少子化対策とか)よく見ます。
ブログもあまり反政府的なことを書くと捕まるという噂なので、このへんにしておきます(笑)。
■ ウェブ
情報はとにかくソースを当たることが重要、そしてそこにもっと面白いものが隠れているかもしれない、ので、ソースを探すための検索はよくします。 よって、マスメディアでの情報収集よりウェブ上の情報収集の時間の方が長いです(そして、ムダなネットサーフィンもしてしまうけど)。
YouTubeは大好きでよく利用します。 大前研一さんの『「知の衰退」からいかに脱出するか?』に「YouTubeのトップ10を見なければ世界のビジネスマンと話題が共有できない」とありますが、YouTubeトップ10は本当にくだらないものも多いので、そんなことしなくても自動的に友達からメールが回ってきます。 最近はブログに載せている人も多く、私も今まで何回か載せていますが、面白いのが回ってきたらまた載せるようにします。
■ ブログ
日本語ブログではこのブログの右下Linksにあるブログは、ふらふら見回ります。
英語ブログはほとんど読めていません。 日本ほど「猫も杓子もブログ」ではないので個人ブログは日本ほどなく、その代り、プロが実名でしっかりと意見表明するブログが日本より多い気がするんですが、気のせいかな・・・? 下記の2つはたまに読んでます。
Freakonomics・・・『ヤバい経済学』を書いた著者2人によるブログがNYTimes.comに載っている。
Escape from Cubicle Nation・・・フリーエージェント志望者に向けた応援ブログ。
経済ブログは池田信夫 blogでよく引用されていて、テクノロジー系はOn Off and Beyondでよく引用されているので、自分が興味ある分野をカバーしているブロガーの情報ソースを注意して追っていると好きなものが見つかるのではないでしょうか?
他にも「こんなの書いてほしい」リクエストがあればお待ちしています。
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=sekaikyulifestyle-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4492313788&fc1=696969&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=708090&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1


5 responses to “私の情報ソース

  • おがわ

    さっそく英語ブログについて投稿していただいてありがとうございます!
    Freakconomics、面白そうです。
    池田信夫 blogにも面白そうな英語ブログを発見しました。
    la dolce vitaさんのおっしゃるとおり英語圏のブログは、
    日本の、みんなが趣味的に綴る、ようなスタイルとは違っている気がしますね。
    これからも毎回楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  • CREA

    ご回答いただきありがとうございます!
    シンガポールでは自由な言論活動がほとんどない、というのは意外でした。
    新聞を定期購読しないぶん、自ら情報をネットで取りに行こうという気になり、リンクをたどり、求めていたよりも多くの情報が手に入ったということは、僕も東京で一人暮らしをして経験しました(実家では新聞が配達されていたにもかかわらず、読まなかったり)。
    はい、まだ覚えています。『The Economistを読もう!』のエントリーを読んだ時、その文面をかみしめながらメモっていたことを。これを読みこなしていけばグローバルスタンダードのスタート地点に立てるんだー、と僕の中で意識が変わったエントリーでもあったわけです。あれから5か月ちょっと・・まだ購読していませんw オンライン(This week’s print edition)上で読んでいきましたが、あれだけの文章(長さと英語レベル)になると、目が疲れてきて途中でギブアップ。これも慣れなんですかね?これを書いた機会に、再スタートしてみます。
    毎回のエントリー楽しみにしています。

  • la dolce vita

    >おがわさん
    よかったです。 また質問があればどうぞ!
    >CREAさん
    >シンガポールでは自由な言論活動がほとんどない、というのは意外でした。
    そうなんですよ、書きたいと思って書いていないネタのひとつ。 そのうち書きます。
    >新聞を定期購読しないぶん、自ら情報をネットで取りに行こうという気になり、リンクをたどり、求めていたよりも多くの情報が手に入ったということ
    情報を受動的ではなく能動的(proactive)に取りに行くと、きちんと自分の中に残りますよね。
    >あれだけの文章(長さと英語レベル)になると、目が疲れてきて途中でギブアップ。これも慣れなんですかね?
    夫はオンラインでThe Economist読んでますが(金曜に家に帰って読むのを待ちきれずに会社で読んでいる)、私は読めませんねー 目がチカチカして。

  • snowbees

    日本の雑誌のWeb:
    1) Voice
    http://voiceplus-php.jp/index.jsp
    アーカイブ(過去の注目記事)
    2) Aera
    http://www.aera-net.jp/
    アーカイブあり。

  • la dolce vita

    >snowbeesさん
    いつもありがとうございます。
    後で見させて頂きます。

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