このブログでシンガポールのいいところをだいぶ取り上げたので(→1、2、3)、負の側面についても取り上げたいと思います。
シンガポールは「明るい北朝鮮」と揶揄されるくらい、政府の規制が厳しい事実上の一党独裁です(一応、形だけの野党がいる)。
1965年の建国以来(今年43歳!)、資源を持たないシンガポールを急速に発展させるためにとられた政策だったのですが、このような国家で生まれ育ったシンガポール人のメンタリティーをうまく現してるなあ、という表現に最近出会いました。
その言葉は「No U-Turn Syndrome」。 このサイトに説明されていたので、下記に引用します(拙訳)。
In the US, when there is no sign on the road, it means that you can make a U-turn. When the authority do not want people to make U-turns, they will put up signs to tell you not to make U-turns.
アメリカでは、道路に何の標識もなければ「Uターンをしてもいい」という意味であり、もし警察がUターンを禁止したいのであれば、その場所に「Uターン禁止」の標識を立てる。
In Singapore, it is the reverse. When there is no sign on the road, you are not allowed to make U-turns. When the authority allow you to make U-turns, then they will put up signs to give you that right.
シンガポールでは、これと逆に道路に標識がなければ「Uターンをしてはいけない」という意味で、もし警察がUターンを許可したいのであれば、「UターンOK」の標識を立てる。
デフォルト(初期状態)=禁止、なんですね・・・ それはすごい・・・
