ハーフの子育てあるある

最近、時間がなくてブログを書く心理的ハードルが上がっていたので、ハードルを下げるためにくだらない話題を。

タイトルは「ハーフの子育てあるある」になってますが、海外在住の場合です。

1. 子どものカタカナ名が思い出せない
現在直面している最大の問題。

これ、私だけでしょうか? 普段は英語で子どもの名前を書くのですが、子どもが生まれたときに日本領事館に出生届を出して戸籍登録しています。 その時はアルファベットは使用不可なのでカタカナで登録したのですが、長男のカタカナ名が思い出せない!!!
子どもの名前がDavidならば(注:仮名です)「デービッド」、「デイビッド」、「デイヴィッド」・・・etc. いろいろカタカナ表記が考えられるのですが、長男の名前のカタカナ表記がどうしても思い出せないのです。

先日、長男のパスポート更新期限がきたのでロンドン日本領事館に行きました。 用紙を記入している最中にカタカナ名がどちらだったか思い出せないことに気づき、窓口で「思い出せないんですけど・・・」と正直に申し出たところ、「最初のパスポート取得時に戸籍謄本コピーを頂いてますので、そちらをチェックしておきますね〜」と実に日本らしく気の利いたサービス。 そのため、結局どちらかわからず。

そして今、夏休みのため長男はロンドンの日本語幼稚園サマーコースに通っているのですが、私が結局名前を思い出せずに申込書に適当に書いた方の名前でひらがなの練習をしています。 後から「実は自分の名前の書き方間違ってた」って知ったらどう思うだろう?(笑)

早く戸籍謄本チェックしろ、ってそれだけの話なんですが。

なお、今日は次男の3歳の誕生日なのですが、Facebookの「3年前はこんなことがありました」という昔の写真が出てくる機能を見て、次男の日本名の漢字を思い出しました。 おお、そっちの漢字だったか!

2. 日本語が怪しくなる
『バイリンガルの頭の中 – 2歳8ヵ月』なんてエントリーを威勢よく書いたのも今は昔。 ずっと現地ナーサリー→現地小学校に通っている長男はすっかり「日本語もわかるBritish Englishネイティブ」ですが、私は懲りずにできる限り日本語で話しかけています。 この”できる限り”というのが曲者で、緊急で事態を理解させる必要がある場合や複雑な事象を説明するときは英語になってしまいます。 そして日本語でもどうしても手っ取り早く相手に理解してもらおうとすると、英語を直訳したような怪しい日本語になってしまうんですねー

典型的なのが、「ママ、早く来て〜!(Come, Mummy!!!)」と叫ばれるとき(うちは3人同時に別の場所から叫びます)。 「ママすぐ行くからちょっと待って!」ではなくて、「ママ、すぐ来るから!」と言ってしまいます、”Mummy is coming!”の直訳。 「ママすぐ行くから」と言うとママはどこかへ行っちゃうのかと思われて、泣いてる子どもに火に油を注ぐことになってしまう。
他にも「いいこと思いついた」と言えばいいところを「いい考えがある!」とか(”I have an idea”の直訳)。 ここでしっかり踏ん張って自然な日本語を話すべきなのですが、つい意思が通じることを優先してしまって自分の日本語がどんどん怪しくなっている今日この頃。

3. 他のアジア x 白人ハーフの子と間違われる
昔、渡辺千賀さんが『顔見分け能力ゼロサム法則』『人種依存型顔識別能力』というエントリーを書いていましたが、全く同感。 私の住んでいる地域は多文化なロンドンでは珍しく白人が圧倒的に多い(白人が多い=イギリス人が多い、ではなく隣国アイルランドはもちろんオーストラリア・南アフリカのコモンウェルス系、西も東もヨーロッパ全域など白人が住んでるあらゆる地域出身者が多い)のですが、長男と同じ学年に数人、東アジア系と白人のハーフの子どもがいます。 人間、普段見慣れていない人種の顔を見分ける能力に著しく欠けているようで、とにかくその子たちと間違われるのです。

日本では英語が話せないと「残念なハーフ」とか言われるそうで、そういうレベルではさすがにないけど、ワカメちゃんカットで目が細い中国人の子(白人とのハーフではなく両親ともに中国人)と間違われたりすると、「ちゃんと目を開けて見てるのか?」と思ってしまいます。

でもイギリス人ママ友もブラウンの髪を金髪に染めて似たような服装なので、ダンナに言わせると「全く見分けがつかない」そうで、お互い様なのでまあ別にいいんですが。


2 responses to “ハーフの子育てあるある

  • Timmy

    Yokoさま、はじめまして。
    いつもブログ拝見しております。
    私は外資系金融機関に東京で就職し、社内異動を経て現在ロンドンで働いております(20代女性)。キャリアのことからインテリアや国際結婚に至るまで、ブログを拝見するたびに共感する部分、感銘を受ける言葉に多く出会わせていただき、非常に感謝しております。子育てにお仕事にと大変お忙しいところ恐縮なのですが、もし差し支えなければ、コメント欄ではなくメールでご質問させていただきたいことがあり、つきましてはメールアドレスを教えていただくことは可能でしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。

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