「過去最低の内定率に直面している日本の大学生はかわいそう」とはあまり思わない。
ゲームの途中でルールが天地ひっくり返るくらい変わるより、ゲームに参加する前にルール変更を知った方がいいと思いません?
私は新卒で入った会社がすぐ経営不振になったことを今では本当にラッキーだったと思います(→『米金融、未曾有の危機』)、あの頃は本当に身軽だったのですぐ動けたし。
私はもう人のキャリア相談にはあまり乗らないことにしてるし(→『業界の旬とキャリア相談』)、自分だったら就職活動せずに大学院留学しますが、(→『就活中の学生へ – 1』、『- 2』、『- 3』)、「将来の仕事ってどんなの?」という疑問にわかりやすいビジュアルで答えているプレゼンを見つけたので貼っておきます。
The Future of Work is TRANSPARENT
The Future of Work is FLAT
The Future of Work is COMPETITIVE
The Future of Work is ON DEMAND
このプレゼンがつくられたのは2008年ですが、どんどんこれが「未来のこと」ではなく、「今のこと」になっているのを感じます。
アメリカ、特にカリフォルニアのメタ・トレンド(Fadsではなく大きな時流)を見ていると、それが次々と他の世界にも広がってくるし、その拡散スピードが年々速くなっているような(いいことか悪いことかは別にしてそれが現実)。
ここで言われている”The Future of Work”の意味がいまいちつかめない人は、『本、大人読み』で紹介しているダニエル・ピンクの本あたりから読みましょう〜!
February 22nd, 2011 at 6:49 pm
いつも楽しく読ませてもらってます。
このスライド面白いですね。FLATのJetBlueの話はたしかトーマス・フリードマンも話してましたね。
このスライドの中に「20年後は?」と書いてありますが、20年後にはほぼこうなってるよ、ってことなんでしょうね。
ゲームに参加する前にルール変更を知った方がいい、というのはその通りだと思います。
もっとも僕は修士出て、推薦でメーカーに入って、そして退職するまで、ルールそのものをあまり認識してなかった。。。
参加する前に、少なくともルールは把握しとくべきだなあ、と思います。
February 23rd, 2011 at 3:01 pm
>いわしくん
コメントありがとうございます。
>僕は修士出て、推薦でメーカーに入って、そして退職するまで、ルールそのものをあまり認識してなかった。。。
いやあ、今もルール変更を知らないゲーム参加者はたくさんいるので、Better late than neverではないでしょうか。