年の瀬ですが・・・

年の瀬ですね・・・ 季節を感じることのない常夏シンガポールでも年の瀬になると妙に焦ってしまうのは日本人だからでしょうか・・・?
夫婦お互いの母国ではない第3国に住むのを結構気に入っている私ですが、自分の文化の季節のイベントや伝統の行事が全く盛り上がらない、というのがネックです(→『多民族国家の祝日の過ごし方』)。
今、街中ではもちろん商魂たくましくクリスマス・イルミネーションでいっぱいですが、まあ風情はゼロです(暑いってのも風情を感じさせないのかもしれない、というと、「クリスマスは夏のものだ」という南半球出身の夫が怒るが)。 やっぱり中華の国なので街中が一番盛り上がるのは中国正月、次いで中秋節。
私が実家に住んでいた頃は、家に帰って玄関のドアを開けると靴箱の上のスペースに必ず季節の飾り付けがしてありました。 それを見て「ああ、もうすぐ雛祭りだなー」とか感じ、雛祭りにはちらし寿司を食べ、端午の節句には柏餅とちまきを食べたものです。
私もそうしようと決心していたのに親元を離れてひとり暮らし時代はそんな面倒なことするわけもなく(笑)、結婚してからも全くしていません。 シンガポールには明治屋と伊勢丹スコッツという品揃えバツグンの日本食スーパーがあるので、買おうと思えばいくらでも買えるのに・・・
去年の大晦日に年越しそばを食べて、今年のお正月にお雑煮をつくったのが、最初で最後でした・・・


日本だけではなくオーストラリア・バージョンもしようと思っているのに、「一番大事なのはクリスマス。 イースターもハローウィーンも祝わない。 サンクスギビングなんてアメリカだけじゃん?(注)」と夫に興味なさそうに言われてしまったので肩すかし。
注:サンクスギビングはカナダもあります。 
去年は気合いを入れてクリスマス・プディングを仕込み(→『クリスマスの準備』)、クリスマス・ターキーも焼いたのに(→『クリスマス – 伝統が変わる瞬間』)、今年は夫の実家メルボルンでクリスマスを過ごすので、私の料理の出番はなし。
うーー、つまんないーーー
このままだと季節や伝統の行事を祝わない家庭になってしまうんですけどーーー
海外在住のみなさん、周りが盛り上がらない中でのイベント、どうされてます?
子供ができると変わるのか? それとも、やっぱりものすごい気合いが必要なんでしょうか?


2 responses to “年の瀬ですが・・・

  • ろちょーる

    そう、そうなんですよ。私も非日本人の夫と第三国暮らしですが、ここ数年の伝統行事離れに愕然としております。
    数ヵ月後に待望の子供誕生なのですが、私たちが普通に持っている、お正月ならではのあらたまった冷たい空気とか、お雛祭りにかならずおばあちゃんが用意してくれるちらし寿司とか、そういう記憶を一切持たずに育つのだろうかと背筋が寒くなっていたところです。ネットでお食い初めの詳細について調べてます。なんか取ってつけたような感じがぬぐえないですが。

  • la dolce vita

    >ろちょーるさん
    >数ヵ月後に待望の子供誕生なのですが
    おめでとうございます!
    >お正月ならではのあらたまった冷たい空気
    私もお正月は日本が一番好きです。 花火打ち上げて大騒ぎするのはどうも・・・好みに合いません。
    >ネットでお食い初めの詳細について調べてます。なんか取ってつけたような感じがぬぐえないですが。
    取ってつけてでもしないと、と私も思っています。 明治屋にたくさん鏡餅が売ってるから買ってみようかな・・・(うう、飾るところがない・・・)

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