頑張れ、33歳市長!

世間は都議選の結果の方がホットな話題かもしれませんが、奈良で33歳の市長(仲川げん氏)が誕生しましたね!
私と同学年ではないか、全然知らない人だけど小学校どこだろー?(笑)
小学校の初めの3年間と中学3年の2学期と3学期しか奈良の学校に通っていないので、奈良には友達もほとんどいないのですが、今でも両親は住んでいるので、故郷は故郷。 変革が起きるのはいいことです。
最近密かにショックを受けていた統計があります。
三菱総合研究所:35歳の実態 ~35歳1万人調査より~
で判明した数々の数字。
35year_old_income.jpg
今の30 – 34歳は世帯所得、男性(個人)の所得、ともに10年前に比べて、こんなに減っているのです、そして将来生活がよくなるという希望も持っていない。
他にも「35歳の女性が持っている子どもの数の平均は0.86人だが、理想の子どもの数は2人または3人と答える人が85.9%。 理想の子どもの数を持たない理由は経済的な不安」など、恐ろしい現実を表した数字がざくざくと・・・


私は、挑戦する人、自分で道を切り開く人、とにかく行動する人が好きなので、このブログでも(昨日のように)起業家応援シリーズと題して、挑戦する人は心から応援しています。
その反面、愚痴ばっかりの人、口だけで動かない人、できない理由を探す人、が好きではないので、私たちの世代を指したロスト・ジェネレーションという言葉や(勝手に”失わ”せるな、と言いたい)、世代間闘争という言葉で責任のなすりつけをする人が好きではない。 そんなことしてる暇があれば、前に進めばいいのに、と思う。
ただ、こうやって改めてこの10年の間に起こった35歳を取り巻く環境の悪化を見せられると、ガーン・・・なのでした。 5月に放送されたNHKスペシャル「”35歳”を救え あすの日本 未来からの提言」もネットで探して見ました(Googleの動画検索で出てきます)。
番組そのものは「NHKという公共放送ではここまで言うのがやっとなのかな?」という程度でしたが、この世代の環境が”救われなければならない”ほど悪化しているという事実と、”若い”世代と呼ばれていたことがショックでした(『若いアジア』というエントリーに書いたけど、東南アジアは人が若い!ので、ここにいると自分が「若い」とは思わない。 それにしても35歳世代を「若い」と言いつつ、「転職の上限年齢」などと言われていることが、甚だ解せない)。
去年、『よし、選挙に行こう。』というエントリーを書きましたが、若者は高齢者層に人数で負けているので、選挙に意見が反映されにくいのは事実です。 年代別投票率(2005年)と、人口ピラミッド(2009年)を載せておきます。
voting turnout2population_pyramid.jpg
でも、(かなり大雑把な意見ですが)とりあえず選挙に行って、とにかく若い人に投票することで少しずつ変わるんじゃないかなー? 日本は一応民主主義なので、暴動起こすわけにもいかないし。
また、高齢者だって若者を犠牲にしたいとは思っていないはず。 自分の子ども・孫のことだもの(うちの両親も33歳仲川げん氏に投票した、と言っていた)。
私は海外居住者なので、地方選挙には投票できませんが、国政選挙(衆議院議員選挙及び参議院議員選挙)には投票できるので、今度の総選挙には10数年ぶりに行こうと思っています。(→外務省:在外選挙
まず、在外選挙人名簿登録なるものをしないといけないのですが、間に合うかしら・・・?


3 responses to “頑張れ、33歳市長!

  • neoyoutube

    都議選の結果を受けていよいよ政局が面白くなってきました。
    政策に関する議論がやや置き去りにされてるようなのが残念ですが。

  • しん

    >私は、挑戦する人、自分で道を切り開く人、とにかく行動する人が好きなので、このブログでも(昨日のよう>に)起業家応援シリーズと題して、挑戦する人は心から応援しています。
    同感です。
    一緒にいてて楽しい人、前向きな人が周りにいるのは生活、仕事しててもこちらもパワーもらえて相乗効果で日々楽しいですね! そういう人が増えると、世界もより良い住みやすくなるのになと思ったりします。
    それにしても「35歳の実態 ~35歳1万人調査より~」これは印象的でした。
    10年でこれだけ経っているとは自分の年収より、経済力の低下がこれほどまであったとは。
    転職も婚活にも影響及ぼすのが分かりますね。
    急成長しているアジアの同世代に負けないよう頑張っていきたいところですね!
    いずれ日本も世界基準で動く時代がくるかなと。

  • la dolce vita

    >neoyoutubeさん
    >政策に関する議論がやや置き去りにされてるようなのが残念ですが。
    そうですね、でもまず「変わってみる」ことが大事だと思います。 「○○年議員安泰」とか、ありえないので、変われるんだということをみなが実感することが第一歩かと。
    >しんさん
    >10年でこれだけ経っているとは自分の年収より、経済力の低下がこれほどまであったとは。
    ほんと衝撃でした。 これだけ若い世代との格差(若い世代の環境が悪いという意味で)がある先進国は他にないみたいですよ。
    >急成長しているアジアの同世代に負けないよう頑張っていきたいところですね!
    アジアは若いですからね。 「オトナ」としてできること、同じ土俵に乗らなくてすむ分野があると思います。

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