Category Archives: 3. マネー・ファイナンス

銀行のプライベートバンキングサービス

日本を出る前にHSBCプレミア『金融資産1,000万円以上のお客様のための専用銀行』の広告をよく見ました。
銀行のプライベートバンキングサービスは目新しいものではなく、私たちもシンガポールで検討したことがあります。
電話をかけたのは、HSBC, Citibank, DBS(シンガポール最大の銀行)の3行。
サービスはどこも似たりよったりで、

  • S$200,000(約1,600万円)の預け入れが条件(銀行によって異なる)
  • プライベートバンキングサービス自体の手数料はなく、銀行の収益は投資商品の販売手数料や信託手数料

が特徴です。
これは銀行の目線から見ると「自行の(なるべく手数料率が高い)金融商品を(なるべく頻繁に)売買してくれないと利益が上がらない」ということです。

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私の株式投資は失敗の連続 – 2

昨日の続きで、失敗続きの私の株式投資の分析です。
1. 素人は買うことはできるが売ることができない
始めた2005年当初は買えば上がるので、頻繁に売買を繰り返していました(当時、モスクワに住んでおり、日本と5時間の時差があったので、朝6時に起きて株価チェックをする毎日)。 ところが、過去の売買記録を見ると、利益確定時は大体10-30%の上昇で売ってしまっているのに、損切り時は10-60%損と惨憺たる状況です(現在持っている株に70%の含み損を抱えた塩漬け株もあります)。
2. 素人は投資の尺度がない
投資を始めた当初はPER低位株狙いでしたが、相場が上昇し割安株が少なくなるにつれ、完全に投資の尺度を失ってしまいました。
とある人(その日が初対面)の「○○○○(銘柄)を今買うと3日後に上がるよ」という情報を鵜呑みにし、翌日買ったものの1週間で(下げ相場でもないのに)15%下げたこともあります。
3. 素人は投資の実態を見ない
まさに今の状況です。
完全に塩漬け株ばかりの今はE*TRADEから送られてくる取引報告書を見ることもなく、ひたすら相場の回復を待って、損益ゼロになった時点で個別株投資を止めようと思っています。
こんなにひどい私の株式投資ですが、この経験を通して決めたことがあります。

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私の株式投資は失敗の連続 – 1

私は2005年5月に株式投資を始めました。
2005年5月といえば、ちょうど日本株が上昇気流に乗り出す直前、株式投資を始めるには絶好のタイミングでした。
Yahooファイナンスで2005年5月から2008年6月今日現在の日経平均をグラフにしてみましたが(↓)、今年に入ってサブプライムの影響で大分下がったとはいえ、日経平均連動のインデックスファンドを買っておけば、まだ含み益がある、そんなタイミングでした(下記グラフのピンクの線が日経平均です、他の線は移動平均線)。
Nikkei_0505_0806.jpg

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