銀行のプライベートバンキングサービス

日本を出る前にHSBCプレミア『金融資産1,000万円以上のお客様のための専用銀行』の広告をよく見ました。
銀行のプライベートバンキングサービスは目新しいものではなく、私たちもシンガポールで検討したことがあります。
電話をかけたのは、HSBC, Citibank, DBS(シンガポール最大の銀行)の3行。
サービスはどこも似たりよったりで、

  • S$200,000(約1,600万円)の預け入れが条件(銀行によって異なる)
  • プライベートバンキングサービス自体の手数料はなく、銀行の収益は投資商品の販売手数料や信託手数料

が特徴です。
これは銀行の目線から見ると「自行の(なるべく手数料率が高い)金融商品を(なるべく頻繁に)売買してくれないと利益が上がらない」ということです。


つまり顧客目線では、

  • その銀行が持っている金融商品からしか選べない(同じ投資信託でも銀行によって手数料が異なるが、他行からは購入できない)
  • 銀行にとっておいしい金融商品が必ずしも自分の投資目的に沿っているとは限らない
  • 長期保有したいときも頻繁な売買を勧められる可能性がある

というリスクがあり、以上の観点から、私たちは利用を見送り自分たちで投資商品を選ぶことにしました。
ただし、スイスのプライベート・バンクは総資産額に対して○%のフィーが課されるため、顧客の総資産額を増やすことが利益増につながるという顧客と利害一体関係にあるそうです。 こちらは、資産1億円、10億円といった資産家が対象なので、資産形成期にある私たちには縁がありませんが・・・
スイスのプライベート・バンクについてはコチラ(↓)に詳しいです。
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=sekaikyulifestyle-22&o=9&p=8&l=as1&asins=489451270X&fc1=696969&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=708090&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1


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