このブログは書評ブログではありませんが、本の紹介が多いので、私の読書スタンスをご紹介します。
大学時代までの私は勉強以外ではノンフィクションと雑誌しか読まない典型的な本を読まない学生でした。本を読み出したのはここ5年くらいのことです。
今は月10冊（3日で1冊）を読むことを自分に課しています（もちろん雑誌や旅行ガイドなどは含まれていません）。
読むジャンルは、その時々によって立てた情報のアンテナによって変わりますが、基本的にはこのブログに書いているような内容です。
とにかく多くの人が書かれているように、本は時間あたりの情報摂取量が他メディア（テレビ、ラジオ、新聞、雑誌）に比べて格段に多いです。
また心にひっかかった言葉はメモするようにしています（本田直之さんの『レバレッジ・リーディング』
さらに、勝間和代さんが『効率が10倍アップする新・知的生産術』
実際は、本から得られる知識だけでは十分でない分野もあるのでしょうが「60冊で専門家」を励みにこれからも高スピードで読み続けたいと思います。
このブログで、今まで読んで心にひっかかった本をどんどん紹介していきますので（特にお勧めはBOOKSのページでご紹介しています）、みなさんもおススメ本があればぜひご紹介ください。
世界級ライフスタイルのつくり方 
April 23rd, 2009 at 11:19 pm
（過去のコメントは以下）
junko June 13, 2008 6:43 PM
激しく同感。最近、興味があるのは勝間さんもどこかで書いてらっしゃった？「速読術」。
早いうちにマスターしておくと、今後、とても役に立つのかも･･･と思ったりもして。
あと、ちょっと前に読んだ本だけど、ジョン･ウッドという起業家が書いた
「マイクロソフトでは出会えなかった天職」-Leaving Microsoft to Change the World-
という本。かなり色々考えさせられたよ。多分、好きだと思うので機会があれば読んでみて～
bigakira June 20, 2008 10:15 PM
本60冊で専門家かぁ。
残念ながらモノを生産するエンジニアリングでは評論家は可能でも専門家は難しいかな？
去年一年で猛烈に勉強した経験から言わせてもらうと、
60冊読んだ内容を咀嚼して自分のものにするには1年くらいかかるんちゃうかと思ったりするこのごろです。
仕事再開したからかもしれんけど
最近になって去年勉強したことがようやく本当にわかってきた気がする。
自分のブログでも本は時々紹介するけど、最近読んで面白かったのはIan Ayres氏著のSuper Crunchers、邦題は「その数学が戦略を変える」でした。
la dolce vita June 26, 2008 3:54 PM
＞junko
速読術は勝間さんが「本を読むだけだとわかりにくいので、セミナー受けるといい」って書いてあったんだけど、日本出る前に日程が合わなくて受けられなかったよ。
本の紹介ありがとう〜、こっちの図書館で探してみます。
＞bigakiraさん
本だけで得られるものは分野によって大きく異なるんだろうね。
わたしも株式投資は失敗してから初めて本に書いてあることが身にしみています。
本の紹介ありがとう〜、読んでみます。
これからも本の紹介よろしく！
July 15th, 2013 at 2:27 am
la dolce vitaさん はじめまして。naoです。
あるブログで紹介されていたところからたどり着きました。
おもしろいので、最初から全部読むことにしました。
成瀬さんのnomad projectも読みました。
私が昨日読んで、大感動した本があるのでご紹介です。
物語に本当に感動しました。
方法とそこから得られる成果が書かれた本はたくさんあると思いますが、
この本は著者北川さんの、historyといいますか、
思い出本といいますか。
題名からは想像もつかない内容でした。
久々に読んで涙が込み上げた本です。
私にとっては、エナジーを受け取れる内容でした。
世界基準で夢をかなえる私の勉強法
A Song of July
北川智子さん著
幻冬舎
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%81%A7%E5%A4%A2%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%88%E3%82%8B%E7%A7%81%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95-%E5%8C%97%E5%B7%9D-%E6%99%BA%E5%AD%90/dp/434402334X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1373855113&sr=1-1
突然失礼しました。
July 22nd, 2013 at 8:54 pm
はじめまして、本のご紹介ありがとうございます。
日本の本はなかなか手に入れにくいのですが、機会があったら読んでみます〜