クリエイターたちのロンドンの家 – 6

③マリー・アントワネット系2人目はアーティストのRos Fairman。
フリーマーケットやアンティークフェア、オークションハウス、チャリティーショップ回りが大好きという筋金入りのフランス物コレクター。

私もイギリスに来て以来、趣味と実益を兼ねたアンティークフェア巡りが大好きになりましたが、新しく買った家具がほとんどないというこの家、ここまでくると趣味の域を超えて「生き様」とでも呼ぶべき(?)。
イギリスはアンティーク好きのためのテレビ番組や雑誌が非常に多く、生き甲斐となっている人も多く見受けられます。 特に女性に大人気のフランスのアンティーク、ディーラーやバイヤーの行き来も多く、私の家の近くで月2回開催されるアンティークマーケットにも朝2時起き、3時起きで大陸(フランスやベルギー)のディーラーがバンやトレーラーに商品を積んでやってきます。 平日の朝6時頃オープンするのですが7時に行くと駐車場が満車で入れないほど。
彼女もそうやって25年かけてこつこつ集めたのでしょう、大好きな物が詰まったお家をどうぞ。
(写真のソース:Emily Wheelchair

1980年代に家を買ってすぐ買ったのが大きなフレンチのミラー。 フェミニンで華やかなゴールドギルド細工のフレームはこの家のテーマともなりソファやアームチェアともマッチさせている。
Ros Fairman1
パリのサロンを思わせるフリンジがゴージャスなイエローサテンの大きなソファはeBayでの掘り出し物。
Ros Fairman2
真鍮フレームのベッド、ゴールドとガラスのウォールライト。ドレッシングテーブル、鏡に映るワードローブすべてがフランスのアンティークかヴィンテージ。
Ros Fairman3
キッチンはフレンチ・カントリー。 大きなファームハウステーブルを真ん中に椅子はあえてミスマッチ。
Ros Fairman4
たとえ入りにくくても(笑)大人気の猫足バスタブはこの家の中で唯一のリプロダクション。 ヨーロッパではバスルームも他の部屋と同じように扱い、絵を飾ったり家具を置いたりカーテンをかけたりすることは普通。
Ros Fairman5


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