2011年よく読まれた記事ランキング

病に伏せること2週間、あまりよくなりませんが今年もあと2日になってしまったので、恒例のランキングです。
今日は今年最もよく読まれたエントリー(「総ページビュー数」が多かった順、12月28日現在)。
今年はテクノロジー関係のエントリーが上位にきました。 テクノロジー関係のエントリーはそんなに数は多くないのですが興味のある人が多いのでしょうか?
また、シンガポールを離れて2年近く経つのですが、シンガポール移住系のエントリーもますます人気。
いつも通り、去年までにランキングしたエントリーでトップ10したエントリーは番外編として載せています。
続きを読むからどうぞ!


1. iPhone中毒症
今年の中頃から入れたFacebookボタンのLike数が360越えしたエントリー。 当時1歳半だった息子がiPhone中毒症になった話ですが、お子さんを持つ人には全く人ごとではないエピソードだったようです。
2. FeliCaがガラパゴス化した3つの理由 – 1
昔ソニーで働いていた頃のFeliCa海外展開の経験から思う、FeliCa(非接触式ICカード)がガラパゴス化した理由を書いたエントリー。 Yahooニュースでも紹介されました。
3. Google幹部の子どもが通う学校
「シリコンバレーで名だたるテクノロジー企業の社員が子弟を通わせている学校にはコンピューターはなく、家でも使用を控えるよう指導している、それはなぜ?」というエントリー。 1位のiPhone中毒症エントリーと同じく親たちの危機感を呼び覚ましたようです。
4. 今さら戦略コンサル?
日本では有名なのかいまいち不明ですが欧米ではHigh flyer(能力と野心を持った人)の人気就職先である戦略コンサル。 The Economistの「戦略コンサルはビジネスモデルが限界に近づいている」という記事を紹介したもの。
5. i-modeはなぜ海外展開に失敗したのか
i-mode海外展開の仕事をした経験から、i-modeがなぜ海外にまで広まらなかったのかを分析したエントリー。 振り返ってみるとガラパゴス技術の海外展開ばかり経験してます、私(苦笑)。
6. シンガポール永住権放棄・・・
シンガポール永住権関連のエントリーは人気、今でも検索エンジン経由で多くのアクセスがあります。
7. MBA留学に大学の学歴は関係あるのか?
題名通りの質問に答えたエントリー。 私はMBAに限らず留学はおおいに行けばよい派です、行ってみて始めてわかること、開ける道がある。
8. 駐妻・現地妻の憂鬱
自分の希望ではなく海外生活を余儀なくされた妻たちのブルーを解決する方法を考えてみたエントリー。 現状を打破するための方法としてどんな人にも当てはまることです。
9. 要注意なお仕事リスト
「テクノロジーに代替される仕事・低コストの国に住む人に代替される仕事はこれから要注意」というエントリー。 弁護士・医者など一見ハイスキルの仕事もローエンド側はどんどんテクノロジーや人に代替されています。
10. シンガポールで起業したい人へ
だいぶ前のエントリーですがシンガポール政府の起業支援プログラムを紹介したエントリー。 情報は古いと思うので、詳細は各自関係機関に問い合わせてください(シンガポール政府は仕事が早くて親切です)。

友人の昇進
去年に引き続きランクイン。 このエントリーに出てくるワーカホリックの友人は今年結婚しました。
シンガポール永住権取得!
金融危機で永住権取得の条件も厳しくなったようなので、詳細はシンガポール政府に直接お問い合わせください。


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