4日間、アンコールワットを見にカンボジアに行ってきました。 私は初アンコール、夫は2度目です。
夫の休みが取れることになったので、マイルで行けて空席があるところで探したので、10日くらい前に急遽決まった小旅行。
実は私、あまり遺跡ファンではなかったのですが(ローマやトルコの遺跡に行ったときは、いつも暑かったので太陽の照り続ける埃の中を虚ろになりながら歩いた思い出しかなかったので)、あまりに「アンコールワットは行っとけ」との周りの声に押されて行くことに。 急遽決まったので、いつも行う旅先の予習もなし。
何というか・・・
帰ってきたばかりなので、まだ消化しきれていないのですが、まずは目的物のアンコールワット。

雨季なので前の池に全景が映ってきれいです(夫が撮影)。
アンコールワットは左右完全対称の均衡美でもちろん美しい、中の繊細な彫刻もこれまた途方もなく精巧で膨大な作業の賜物で素晴らしいのですが、私はどうしてもこういう「絵はがきやガイドブックにのっている内容を確認しにいくような旅」は苦手なのですね・・・
いや、本当に素晴らしいんですよ。 聞いていたとおり「壮大」という言葉がふさわしい。
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初アンコールワット
写真で感性を取り戻そう!
私が社会に出てから10年、一番自分が変わったことといえば、(ほぼ完全な)左脳型人間になってしまったことでしょう。
業務上、「ひらめき」や「直感」ではなく「ロジック」や「言語化」が求められ、MBAなぞ取っているうちに、喜怒哀楽の塊のようだった学生時代の私が(右脳と関係ないか?)、「長所は常に冷静で理論的であること」と言われるようになるまでに・・・
これには自分でもビックリ、今は『”ハーバード流”夫婦円満の術』で書いたようにケンカも理論的に解決です(ケンカ自体ほとんど全くしませんが)。
そんな自分に危機感を抱いたのがiPodを初めて見たとき。
それまでのアップル製品も魅力的だったのですが、ネジひとつ見えないスムーズな手触り、暗闇に浮かび上がるLCD、説明書のいらない操作性・・・
私は当時、アップルのライバルだと自分では思っている(いた)日本の総合電機メーカーに勤めていたのですが、同じ会社で商品企画をやっていたINSEAD友達が「このデザインはうちにはできなかったなー」と言っていたのを聞き、「これはもはやMBA(=左脳)の世界ではない」と思いました。