『本ほど投資効率のいい投資はない』で書いた通り、月10冊の本を読むことを目標にしていますが、本の中にも書かれてから何十年経っても色あせないベストセラーもあれば、「旬」を逃したくない生鮮品もあります。
今年前半に読んだ中でNo.1の『フラット化する世界』はまさに2005年に原書が出版された当時読みたかった本。
そして先月読んだ梅田望夫さんの『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』も2006年の出版直後に読みたかった本でした。
Google、ブログ、SNS・・・いずれも今の私たちの(少なくても私の)生活になくてはならないものになっていますが、その変化の本質をするどく解説した良書です。
2年前に手に取っていれば、もっとガンガンGoogleを活用していたのに・・・