Tag Archives: テクノロジー禁止

完全ローテク育児 – 2

昨日の続き。
長男を観察してる限り、テレビ・iPhone・iPadのアプリなどは益より害の方が大きいように思えた、という話。
このあたりは本当にさまざまな諸説が出ていて、新しいテクノロジーなど経年観察を基にした学術論文が出ていないので今子育て真っ最中の親は試行錯誤です。 早くきちんとした研究結果が出てほしいものです。

テレビはよく言われることですが、受動的なメディアなので本人の能動的な働きかけが必要ない、派手な色や効果音を使い小さな子には刺激が強すぎる(味覚と一緒で小さな頃から刺激の強いものを与えていると、普通の味では我慢できなくなる)、商業メディアなのでキャラクター商品やらお菓子やら、物を欲しがるようになる、ジェンダーなどステレオタイプの刷り込みが激しい(6歳の女の子が「やせたい」という言うようになる、など)、あたりでしょうか。
正直、ほとんどメリットが見当たりません。 良質なドキュメンタリーなどもあるので、年齢に応じたDVDでいいと思います(DVDについては後で)。
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完全ローテク育児 – 1

今週、長男が4歳になります。
たいして立派な育児方針などなくやってきましたが、ひとつだけ何度も易きに流れそうになりながら貫き通してきたことがあります。 それは我が家では、子どもが一緒にいる時間は液晶画面を搭載したテクノロジー(テレビ・DVD・パソコン・iPhone・iPadなどすべて)を一切禁止しているということ(例外がひとつだけあるので、後ほど)。 テレビはもともとないし、iPadは子どものおもちゃになるのが目に見えているので買わず、パソコンとiPhoneは私と夫は子どもと一緒にいる間は使用禁止。

きっかけは長男が1歳半のときに起こった『iPhone中毒症』の事件でしたが、長男の行動を観察しながら見直した結果、すべて禁止にしました。
特に、雨の週末や兄弟喧嘩がひどいときなど「どれだけテレビやiPhone見せれればラクか」と何度も思いましたが、今ではないのが当たり前の生活になっているので、頑張った甲斐があったのかなーと思っています。 次の山場は長男が小学校に入り、友達が見ているテレビ番組が見られないことを文句言うときでしょうか(笑)。

完全禁止の理由は2つ。
① 子どもと一緒にいられる時間は限られているので、テレビなど中毒性が高いメディアを見せている時間がもったいないこと
② 子どもを観察した限り益より害の方が遥かに大きそうであること
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