えー、今朝乗るはずだった東京行きの飛行機に乗り遅れました・・・
空港カウンターの前でボー然とする間も惜しんで、今回のチケットを取ってくださった人に連絡を取り、種々画策した結果、明日の同時刻便に乗れることになりました。
なので『世界級ライフスタイルをつくる会@東京』には間に合いますが、今回の件でご迷惑をおかけした方、アポ変更を余儀なくされた方、大変申し訳ありませんでした。
深く反省しております・・・
今まで100回以上(数えたことないけど)飛行機に乗ってるけど、乗り遅れたのはこれが初めて。
乗り遅れた理由は、航空会社によってチェックインカウンターが閉まる時間が違うことを知らなかったため。 そして、タクシーのドライバーが出発ターミナルを間違えたのがダメ押し。
『Quality of (Traveler’s) Life』というエントリーに書いたのですが、シンガポールのチャンギ空港はとてもスバラシク出発時間の1時間前に自宅を出て、タクシーで30分前に空港に着いてラクラク搭乗〜、というパターンがしみついていました。 今までチャンギからはJALとSQ(シンガポール航空)しか乗ったことがなかったのですが、この2社はチェックインカウンターが20分前に閉まるのです(Tigerなど格安航空もよく利用しているけどこちらはターミナルも違うし別の話)。
と・ところが、今回のユナイテッドは出発の1時間前にチェックインカウンターが閉まるのです! 1時間前(いや、55分前くらいかも)に余裕しゃくしゃくで家を出た私は、完全にアウト(その上、ユナイテッドは新しくできた第3ターミナルだったのだが、それを知らなかったタクシーのドライバーに昔の第1ターミナルに連れていかれた)。
Tag Archives: チャンギ空港
私の常識は世界の非常識(だった)
Quality of (Traveler's) Life
今日からいつものブログに復帰です。
先週末から連続4日間、ブログ復元に没頭したところタイピングのしすぎでひどい肩こりになってしまい、昨日夫に肩のマッサージの仕方を教えました。
白人って肩が凝らないんでしょうか? 肩のマッサージをしたこともされたこともないので、ツボが分からないらしいのですが、力があるのでやり方さえ覚えたら強力な戦力になるのではないか、と期待しています。
先週のこのエントリーにlat37nさんから「シカゴGSBも東京キャンパスを検討したものの、成田と都内が遠すぎて断念」というコメントを頂きました(ごめんなさい! コメント消えてしまいました)。
最寄りの空港の使い勝手が良いか、サービスの質が安定して高いか、は出張の多いビジネスマンのQuality of Life(生活の質)に直結します。
私の夫(頻繁にマレーシア日帰り出張する)いわく「チャンギ空港(=シンガポールが誇る国際空港)が今のチャンギじゃなかったら、ボクのQuality of Lifeはもっと惨めなものになってたと思う」。 過去1年で出張32回という時点で十分惨めだと思うが、それは置いておいて・・・
世界のベスト・エアポート賞を何度も総なめにしたチャンギ空港はシンガポール国内のトラベラーのquality of lifeに大きく貢献しています(シンガポールはどちらの方向へ向かっても車で30-40分で海なので、ある意味国民総トラベラー)。
東洋経済オンラインに熱い記事(↓)が載っていましたが、やはり特筆すべきは「飛行機利用のためにかかる所要時間の短さ」。
<>シンガポール・チャンギ 世界最強の眠らぬ巨獅子、人口の8倍呼び込む実力