Category Archives: 人脈・ネットワーキング

初のロンドン・オフ会

金曜はロンドン初のオフ会でした、盛り上がったらしいシンガポール・オフ会の数時間後にセントラル・ロンドンの和食屋Nagomiにて。
以前、『海外日本人をデータで見る』というエントリーでシンガポールとイギリス在住日本人を職業別にグラフにしたのですが、オフ会に集まったメンバーのプロフィールもそれを如実に反映していました。 シンガポールのオフ会では働いている人がマジョリティーだったのに対し、ロンドンでは全員学生(or つい最近まで学生)!!!
MBAはもちろんのこと(?)、環境政策、行政学、臨床心理、ロー・スクール・・・etc. うち博士課程が2人。 いやはや皆さんアカデミックで「海外に出たがらない日本の若者」というのはどこの世界のことぞや?という感じでした(海外で日本人オフ会をしているので当たり前と言えば当たり前ですが、笑)。
旅キチも多く、訪れた国40ヵ国以上が3名(私も数えてみました、続きを読むをクリックしてください)。
一方、場所を問わず、海外日本人の共通の話題と言えば「日本に帰る予定は?」「いつ?」「ビザはどうしてるの?」です。 私は幸いあまりビザに悩まなくて済んだのですが(→『大英帝国の末裔ビザ』)、ビザと帰国のタイミングは世界級ライフスタイルを志向する上での悩みです、たしかに。
個人的には時間が足らず話し足りなかった(!)ので、近いうちにまた第2回を企画します。 参加してくださった方、ありがとうございました☆

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第1回 世界級ライフスタイルをつくる会@ロンドン

リクエストがあったので(嬉しい☆)、ロンドンで初めてのオフ会やります!
シンガポールのオフ会と同日(→『第5回 世界級ライフスタイルをつくる会@シンガポール』)の11月12日(金)19:30〜(?)、セントラルロンドン某所にて。
参加希望される方はこのページへのコメントか(私にしかE-mailアドレスは見えません)、Contactページからご連絡ください。
初めてなので少人数(10人くらい?)にしようかな、と思っているので、希望者はお早めに! 締め切りの際もこちらでお知らせします。
いろいろなバックグランドの方とお会いできるのを楽しみにしています!
*今回はお勤めの方に合わせて平日夜にしましたが(私は夫にベビーシッターを頼む予定)、都合が悪い方はお知らせください、次回以降の検討材料にしますので。


遠くの親戚より近くの他人

出産前は「風邪なんて何年もひいてない、どうやったらひくのかわからない」と豪語していた私。
自分の両親に続き、義父母というスーパーヘルパーが帰った後は、
睡眠不足かつ気温の変化が激しい天気で風邪をひく → 母乳育児中なので下手に薬も飲めない(& 休日なので医者にも行けない)→ ゴホゴホ・ズルズルしながら夜中も授乳する → 息子に風邪がうつる → 息子は鼻が詰まって苦しいのか夜寝付きが悪く何度も起きる → 私も寝られずますます睡眠不足になる → 再び風邪をひく・・・
という悪循環を繰り返していました。
シンガポールにいた頃、仲良くしていた友達が乳児を持つママさんたちで、異国で親に頼れない中で育児に奮闘する彼女たちを見ながらイメトレした結果(笑)、気づいたことが「遠くの親戚より近くの他人」でした。 最近、本当に痛感しています。
妊娠がわかったときにすでにロンドン行きが決まっていた私たち。
1. 妊娠後期でのロンドン引っ越しを決行しイギリスで産む
2. 夫の転勤を遅らせてもらいシンガポールで産む
3. 日本で里帰り出産をする
という3つの選択肢があったのですが、夫が数ヶ月間生まれたばかりの子どもと離ればなれになる3. 里帰り出産はすぐ却下。 ロンドン or シンガポールの選択でロンドンに決めたのは、出産前から近所のネットワークを作って地域のコミュニティーに子育てを手伝ってもらおうと思ったから。
出産そのものはこの3ヵ国の中でイギリスのNHSが一番ワイルド(= きめ細かいケアを期待してはいけない)なので特に初産にはあまりお勧めしませんが・・・

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オフ会ちゃんこ鍋の法則

昨日は、オーチャード・ロードのちゃんこ洋で第4回 世界級ライフスタイルをつくる会@シンガポールを開催しました。 第1回は7名としっぽりと始まったこの会も昨日は総勢19名の大盛況。
人数だけでなく、(第1回から連続参加の方はお気づきと思いますが)回を経るごとに・・・メンツが・・・濃くなっていってないでしょうか・・・?
昨日は事前にお声がけしてた、(16歳の時からのしょこたん(のお母さん)と親交のある)PanAsiaの加藤さんやいつも爽やか嶋津さんに加え、シックス・アパートの関さん、あの小鳥ピヨピヨのいちるさんの弟 清田さん、etc. この業界(どの業界?)の有名人が大集合でした。
4回目ということでどこからか評判を聞きつけてきた方、日本にいる友達から「これ面白いはずだから行ってこい」と言われてきた方・・・ オフ会も何度かやっているうちに、だんだんと汁が煮詰まってきて具と一緒にぐたぐたになって、こんなに濃い味が出るようになったのかなー?とちゃんこ鍋を見ながら思った夜。
せっかく煮詰まってきた会@シンガポールを去るのがとても残念ですが、今後も続けてくださるということなので、ぜひ楽しい会を続けてください!
昨日はみなさま、ご参加ありがとうございました♪


薄い付き合い(weak tie)の威力

シリコンバレーのように強度なネットワーク社会ではstrong tie(職場の同僚など毎日一緒に過ごす濃い付き合い)よりweak tie(普段あまり会わない人との薄い付き合い)が大事という話はよく聞きます。 過去に『求職者の心構え』として書いたことあるし、渡辺千賀さんの『ヒューマン2.0 – web新時代の働き方(かもしれない) 』にもこうありました。

Mark Granovetterの著書『Getting a Job』によれば、職探しをした人の56%が個人的なツテで職を得、しかもその83%はあまりよく知らない「薄い付き合い(weak tie)」経由のものだった

週末、その典型的な例を目の前で見てしまったのでここに再現。
土曜の晩、Toastmasters(→『Toastmasters@シンガポール』)で知り合った香港人Sとその旦那さんフランス人Pの送別会BBQに行ってきました。 場所はSのコンドミニアムのプールサイド(シンガポールは暑いのでBBQは夜、コンドの共有スペースでやることが多い)。

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対面で会わずに関係を構築する力

最近、仕事でもプライベートでも「対面で会わずに関係を構築する力」が本当に重要になってきたと思います。
まずは仕事編。
私の仕事はコンサルなので、クライアントとの信頼関係が最重要であるリレーションシップ・ビジネスです。 シンガポールという土地柄、国内で完結する仕事はほとんどなく、クライアント自身が国外にいたり、アドバイザーやパートナーが国外にいたりするので、電話会議がとにかく多い!
電話会議には、Skypeを使うことが多いことはこちらに書きましたが、大企業は今もSkype使用は許可されてないのかな?
ところで、顔の見えない(英語の)電話会議でヒアリングやアドバイスをしつつ信頼関係を構築、というのは実に難しい。 私はファシリテーションやインタビューなど基本スキルがまだまだなこともあり、相当の難関です。 そして、私でなくとも、プロジェクトを「売る」セールスはやはり電話では困難で対面ミーティングが必要(リピートの場合はまた別ですが)。
ただ世界の一般的な流れとしては、岡島悦子さんの『抜擢される人の人脈力』にある通り、高度な課題は課題ごとに必要とされる専門性を持つプロジェクトメンバーが集まる「プロジェクト型組織」で仕事を行う流れにあり、ブロードバンドとSkypeなどのテクノロジーの普及で世界中からプロフェッショナルがバーチャルに集まって仕事ができるようになりました。 「電話会議力」は必須なんだろうなー、ということで毎日精進あるのみです。

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心地よい刺激のシャワー

ブログによるレバレッジで素敵な人に出会えたシリーズ第2弾。
以前からブログを通して仲良くなっていた、SF帰りのlat37nさんが、ブログ友達のライフネット岩瀬さんBlastbeatAKさんとの飲み会を企画してくれ、岩瀬さんがさらに『はじめての課長の教科書』酒井穣さんを誘い、酒井さんが、日本で「大人の学び」の第一人者である東大准教授の中原淳さんを誘い、何だかすごい人たちの集まりになってしまった月曜の夜(岩瀬さんは風邪で欠席)。
酒井さんはNED-WLTという匿名ブログをされていたときからファンで念願の初対面。
以下、刺激的なひとときの中で思ったことです。
1. 日本の同年代がすごいぞ。
私を含めた上記6人はほぼ同年代(酒井さんがちょっと上)。 私たちはいわゆる「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる世代で(私自身は「失われた」とは思っていないので、この言葉が好きではない)、ちっとも日の目を見ていない世代です(なお、景気の浮き沈みは経済活動において不可避であるが、新卒一括採用・年功序列・硬直した労働市場・長期経済低迷など日本特有の事情でこれほどまでに世代格差が広がった例は他先進国には見当たらない)。
私の非日本人友達のほとんどはINSEAD同級生なので、国籍も住む場所もさまざまながら同年代・同学歴・類似バックグラウンドですが、彼らと比較しても、上記諸氏の専門知識・洞察力・世界観・問題意識などは卓越しているように思えました。
それぞれ本を出版し始めるなど世の中にも影響力を及ぼし始め、(自分のことを棚に上げ人ごとのように言うのも何ですが)「全然、世界の同年代に負けてないなー」と感動。 全員、海外経験があるので、世界のレベルを知った上で日本に活躍の場所を求めたことからくる自信もあるのかもしれません。

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ブログ・レバレッジ

昨日、日本からシンガポールに帰ってきました。
初めにお詫び。
先日のブログに「緊急事態発生」と書いたきり、1週間ほど家族で信州の山奥の秘湯旅館(携帯電話は圏外・インターネットなし・「国際電話は麓の村に行ってくれ」と言われた)にいたので、ご心配のメールを頂いた方に返信ができず申し訳ありませんでした。 せっかくオフ会参加を希望してくださった方にも一人ずつお返事できず申し訳ありません。 予定を変更しての帰国は私の健康問題ではなくピンピンしていますのでご安心ください。
信州旅行後、実質2日半ほどの東京滞在は駆け足でしたが、ブログのおかげで以前はお会いすることが想像もできなかった人とお会いすることができました。
第1弾は、ビジネス書のカリスマ本田直之さん。 ブログやってよかった~、まさにブログ・レバレッジ。
本田さんは去年の暮れに突然「面白いブログですね」とメールを頂き、シンガポール在住のビジネス本著者である嶋津さんをご紹介頂いたり(→『達人の人脈術と感情術に学ぶ』)、非常に気さくな方なのですが、今回帰国が重なったので東京で念願の対面ランチ。
サーファーらしくこんがりと焼けた姿が、大雨の東京にあまり似合わず(笑)、カッコよかったです(←すっかりミーハー。 私、カッコいい人と話すと緊張するのである)。
いろいろブログの話やらして、アドバイスも頂いて、最新著の『意思決定力』まで頂戴しました。 本田さん、ありがとうございます!

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海外オフ会の魅力

昨晩は、第3回世界級ライフスタイルをつくる会@シンガポールを総勢17名でGallery Hotel内ミミガーで行いました。
今回は始まる前、皆さんから自己紹介メールが届くのを見ながらひとりほくそ笑んでいたのです。 シンガポールに根を張る経営者、ジャカルタ・バンガロールなどアジア中を飛び回るビジネスマン、来月駐在のため家探しに日本から来た外資マーケッター、NTU(ナンヤン工科大学)でMBAプログラム中の学生などなど、いつもに増して多彩かつ豊富な経験を持つ方々が集まったので。
前回も日本から3人来られましたが、今回もベトナムと日本(東北からも!)から遠路はるばる来られた方がいました。
参加された方、楽しい時間をありがとうございました♪ ぜひコメント欄に感想書き込んでくださーい。
今回ひとつ「ものすごくいい海外オフ会の使い方だなー」と思ったことが。
日本から参加された方が、参加の動機として

みんながどうして日本以外のところで勝負したり、暮して行こうとしたまでの過程が気になる

とあげていたこと。

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自分に一番近い8人が「自分」

あー、また坂之上洋子さんが突き刺さること書いてるー(→『私が影響されている3つの言葉』

Look at your closest 8 friends, they are who you are.
あなたの一番近い8人の友人を思い浮かべて下さい。 彼らが実は『あなた』なのです。

私もこの言葉をどこで最初に聞いたのか忘れてしまったけれど、聞いたときは本当に衝撃を受けました。
前にちょろっと書いたけど、大学時代の私は暗く、社会人になっても1, 2年はその暗さを引きずっていました。 当時は人と交わることが嫌いで、「自分のことを既によくわかってる人としか話したくない」とか言ってたような(笑)。 今年の3月に開催したブログの第1回東京オフ会に来た高校・大学時代からずっと私を知ってる男友達が「お前がこんな会を仕切るようになったとはな〜」と心底感慨深そうにしていた、というくらい暗かった。
この言葉を知ったのはもっとずっと後だったけど、「そりゃあ人間関係が広がるわけがない」という生活をしていたし、学生時代の友人と思い出話をし、会社の同期と愚痴を言い合うだけの私には進歩はなかった。
で、ずっと後になって知ったこの言葉、

なりたい自分になるためには友人は選ばなければいけない。 その友人は友人で自分の8人を選んでいるので、そこに入りたいのであれば、選んでもらえる自分にならなければいけない。

という意味なのですが、8人には恋人・配偶者、毎日会う会社の人、など接触時間の多い人を含みます。

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