Category Archives: 投資・資産運用

大前研一氏の株式・資産形成講座

メルマガはほとんど購読していないのですが、毎回記事を楽しみにしているメルマガがあります。
大前研一氏が監修を勤めるe-ラーニングビジネス・ブレークスルーの中の株式・資産形成講座のメルマガです。
三井住友銀行が英バークレーズ銀行に1,000億円出資した、というニュースはこのメルマガで知りました(6月27日の『どこのパスポートがお得?』に書いたブラジル人カップルは2人ともBarclaysに勤めており、投資銀行部門はサブプライムの影響を受けすでに人員10%カット、さらなる人員削減必至との話を聞いたばかりだったので個人的にタイムリーだったのです)。
ロイター:三井住友FGがバークレーズと戦略提携へ
グローバルな視点で(資産形成という観点に限りますが)時事問題を平易に解説している日本語メルマガでは秀逸ではないでしょうか?

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FP技能士3級のススメ

何かを習いたい、学びたいと思ったとき、始める前からゴールと期限を決めて(資格試験合格、数値目標達成など)、限られた時間内に自分を追い込むように仕組みを作るのは私の常套手段です。
逆に言うと、期限内に自分を追い込まず、だらだら始めた習い事は結局全くものになっていません(一番いい例がイタリア語。シチリア旅行から帰ってきた勢いで始めたものの、検定なども受けなかったため、2年イタリア語学校に通っても使いモノにならず)。
短期間でやったわりに一番日常生活で役に立ってると思うのが、FP技能士3級です。
FPとはファイナンシャル・プランナーの略で、3級は以下の分野からなります。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

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銀行のプライベートバンキングサービス

日本を出る前にHSBCプレミア『金融資産1,000万円以上のお客様のための専用銀行』の広告をよく見ました。
銀行のプライベートバンキングサービスは目新しいものではなく、私たちもシンガポールで検討したことがあります。
電話をかけたのは、HSBC, Citibank, DBS(シンガポール最大の銀行)の3行。
サービスはどこも似たりよったりで、

  • S$200,000(約1,600万円)の預け入れが条件(銀行によって異なる)
  • プライベートバンキングサービス自体の手数料はなく、銀行の収益は投資商品の販売手数料や信託手数料

が特徴です。
これは銀行の目線から見ると「自行の(なるべく手数料率が高い)金融商品を(なるべく頻繁に)売買してくれないと利益が上がらない」ということです。

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私の株式投資は失敗の連続 – 2

昨日の続きで、失敗続きの私の株式投資の分析です。
1. 素人は買うことはできるが売ることができない
始めた2005年当初は買えば上がるので、頻繁に売買を繰り返していました(当時、モスクワに住んでおり、日本と5時間の時差があったので、朝6時に起きて株価チェックをする毎日)。 ところが、過去の売買記録を見ると、利益確定時は大体10-30%の上昇で売ってしまっているのに、損切り時は10-60%損と惨憺たる状況です(現在持っている株に70%の含み損を抱えた塩漬け株もあります)。
2. 素人は投資の尺度がない
投資を始めた当初はPER低位株狙いでしたが、相場が上昇し割安株が少なくなるにつれ、完全に投資の尺度を失ってしまいました。
とある人(その日が初対面)の「○○○○(銘柄)を今買うと3日後に上がるよ」という情報を鵜呑みにし、翌日買ったものの1週間で(下げ相場でもないのに)15%下げたこともあります。
3. 素人は投資の実態を見ない
まさに今の状況です。
完全に塩漬け株ばかりの今はE*TRADEから送られてくる取引報告書を見ることもなく、ひたすら相場の回復を待って、損益ゼロになった時点で個別株投資を止めようと思っています。
こんなにひどい私の株式投資ですが、この経験を通して決めたことがあります。

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私の株式投資は失敗の連続 – 1

私は2005年5月に株式投資を始めました。
2005年5月といえば、ちょうど日本株が上昇気流に乗り出す直前、株式投資を始めるには絶好のタイミングでした。
Yahooファイナンスで2005年5月から2008年6月今日現在の日経平均をグラフにしてみましたが(↓)、今年に入ってサブプライムの影響で大分下がったとはいえ、日経平均連動のインデックスファンドを買っておけば、まだ含み益がある、そんなタイミングでした(下記グラフのピンクの線が日経平均です、他の線は移動平均線)。
Nikkei_0505_0806.jpg

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