Monthly Archives: December 2013

2013年よく読まれた記事ランキング

今年も慌ただしく過ぎ去ろうとしていますが、年末年始はどこにも行かないため、ようやく1年を振り返る余裕ができます。 ブログを読み返してみると去年は振り返ってすらいないですね・・・

今年は長男(現在3歳9ヵ月)と次男(同1歳5ヵ月)が仲のいい兄弟に育っていく様子を眺めながら(いや、そんな穏やかなもんじゃない)、追いかけ回しながら一番近くで目撃できて本当に家族っていいなー、としみじみ感じた1年でした。 建築インテリアデザイナーとしての仕事もフリーランスで始めましたが、幸い急スピードで学びながら目指す独立へと近づいています。

ブログも更新頻度は落ちながらも続けているおかげでオフ会他で出会いがありました(今年は2回やりました!)。 2児持ちのワーキングマザーで圧倒的に時間がない現在の私が睡眠を削ってでもブログを続けている理由は、このブログを通した出会いにあります。 いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。

早めに年末恒例のランキングを発表して今年の最後のブログとします。 良いお年をお過ごしください!
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讃えられないママたちへの賛歌

先週が仕事納めだった私たち、23日(月)は仕事が休みで子どもはナーサリー(保育園)に行っている、という1年でも1日か2日しかない貴重な日でした。 ちょうどイギリスを嵐が襲っていたので夫と家に籠ってDVDを見ることに。  出た当時(2011年)に気になった”I Don’t Know How She Does It.”(邦題:『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』)。 『SATC(SEX AND THE CITY)』のキャリーのイメージ脱却を目指したいサラ・ジェシカ・パーカーが2人の子どもを持つキャリアウーマンを演じるコメディ映画。 こちらが日本公開版の予告編。

で、どうだったかというと、英ガーディアン紙がひどい批評を載せてたように(→“The Guardian: I Don’t Know How She Does It – review”)映画自体はひどい出来でした、SJPは演技できないのかキャリーにしか見えないし、ピアース・ブロスナンとのロマンスは余計だし。 でも今年2児のワーキングマザーになった私にはお約束のツボばかり。 駄作なのに泣いてしまいました。
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キャリアアドバイスになってないアドバイス

ブログをやっているとよく相談メールを頂きます、特にキャリア相談。 メール自体は大歓迎なのですが、私に相談されても何も出てこないです。 だって、20代は日本企業でガンガン「輸出型キャリア」(こういうのです→『キャリアの下り方 – 1』)に邁進し、月の半分は海外出張、フランスでMBAまで取ったのに、子どもが産まれた後はさくっと建築インテリアデザイナーになるために一から学校で学び直したんですよ。 何も考えてなかったの丸出しじゃありません?(正確には、何も考えてなかったんじゃなくて、当時の私じゃ考えてもわからなかったのだが)

相談者が学生でキャリア相談を受けた場合、私はざっくりこんな風に思っています。

まず、私の就職なんて十ウン年前の話なのでそんなの聞いても意味ないです(フローレンス駒崎さんのこれすごくお勧め→『日経新聞:若者よ、君の20年後の飯の種は「今存在しない仕事だ」』。 「若者は基本的にイタい」、ってところがサイコー。 うん、私もイタかった、苦笑)。 世の中には若者つかまえて講釈垂れる暇な大人が沢山いるらしいので、精神論語る暇なオヤジも無視していいです。

私が重要だな、と思うのは、分野によりますが世界では高学歴化が進み、ある分野のトップレベルに近づこうとすると大卒では不十分、修士卒が求められるケースが多々あること(→『就活中の学生へ – 1』)。 分野によると思うので各自調べてください。
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家族は一緒がいい

4月にやったオフ会(→『11時間マラソンオフ会』)の後、密かに「遠距離婚妻の会」という分科会が立ち上がっていました。 その名の通り、ダンナさんと長い間国境を越えた遠距離婚をしていた人たちの会です。 最近そのメンバーから全員がダンナさんのいる国で合流を果たしたという報告を聞いてとても嬉しいです。

よくキャリア相談を受けるのですが、「○○とxxとどちらがいいか」と聞かれても「知らん」です。 なぜ「知らん」かは後でまとめます。 でもどちらか、または両方の転勤や留学などで別居婚が続いていることを相談されると、(お節介を承知で)一緒に住むことを勧めます。 私のMBA同級生はみんな複数国を転々とした経験があるので非常によくある悩みなのですが、遠距離婚を選ぶ人は圧倒的に日本人より少ないです。 日本人は親の単身赴任を経験しているからか、会社の転勤命令にNOと言えないからか、留学や長期出張には家族帯同不可という意味不明な社内制度のせいか、特に子どもが産まれる前は遠距離婚を選ぶ人が多いですが、欧米人では1年以上の別居はほとんど聞いたことがありません。
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